ありったけの優しさで

キミは多分忘れてるよね
あの日ボクに声かけてくれた事
信じてたもの全て失いかけていて
色を失くしたボクの小さな心の中に

「大丈夫だよ」とたった一言
「キミならきっと」と付け足して

ありったけの優しさで
ボクを励ましてくれた
こんなことしか言えないと
悔しそうに涙浮かべて

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