ごめんね

ずっと追いかけている
あの時夢みた幻日は
求めるほどに遠のいて
ふと諦めそうになる

目の前を過ぎてゆく
時の流れが早過ぎて
取り残されていく心
抑えきれずに怯えてる

何もできなかったあの頃と
まるで変わってないような
そう感じるのが怖いから
必死で君を求めてしまうんだ
・・・ごめんね

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