Amazonで変な品をつかまされないためにしていること3つ
Amazon、ときどき怪しい廉価品とかあるのよね…。
それも本物に擬態してたり、値段を上手にコントロールしてて区別つきづらい。
ので、引っかからないための対策をしていますのでご紹介します。
①「サクラチェッカー」でレビュー点数がコントロールされていないか確認
買おうかな?という商品のURLを入れるだけです。
怪しい商品は教えてくれます。簡単ですね。
仕組みを詳細には把握していないですが、いくつかのレビューサイトと比較してAmazonだけ妙にポイントが高いときなどが危険と出るとかですかね?
Chromeのアドオンもあるので、こちらを追加するのも良いと思います。
②「Keepa」であたかも値引きされているかのような商品を見つける
セール直前に値段を上げて、セール時に戻すことで、あたかもセール時に値段が下がったかのような表記をする商品があります。ムカつきますね。
これの対策としては、KeepaというChromeアドオンがあります。
これを追加すると、Amazonの商品ページに以下のようなグラフが表示されて、いつどの値段だったのかがわかります。
これで値段が不当に上下されていないかがわかります。
③「呪文」で検索時に怪しい商品をはじく
検索後のURLに以下を追加するだけです。
&emi=AN1VRQENFRJN5
これをすることで、怪しい商品を弾くことができます。
これで表示される商品は①②をやる必要はあんまりないので楽です。
例えば「PCスタンド」で調べた結果。
&emi=AN1VRQENFRJN5をつけると、アイリスオーヤマ、エレコム、山崎実業などの知っている企業の商品が並びますね。
もっというと、上の検索結果の商品がかなり下の商品に似ていることもわかります。
ただし、一つ欠点があります。
厳密に言うと、Amazon.co.jpが販売している商品だけが表示されるようになり、マーケットプレイス(Amazonじゃない売り手)が表示されなくなるというものなのです。
なので、怪しくないマーケットプレイスの商品が表示されなくなります。
例えばAnkerのような良い製品が弾かれてしまいます。
なので、こちらも一応Chromeアドオンはあるけれど、使っていません。
まとめ
素敵なAmazonライフを!
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