自己紹介
教育業界の会社員でオタクで二児の母です。
文章を書くこと、好きなものについて語ることが好き。なので、はじめてみました。
気が付いたらオタクになっていて、「きっとずっとこのままだろうな」と思っていたら、その通りのアラフォーになりました…笑
★素敵な出逢い
初恋はクラピカ 。
一生忘れられない人は蔵馬。
真田一馬と和谷くんが私の青春時代。
生き方を尊敬している人は跡部景吾。
バレー教わりたいのは菅原孝支。
応援してるヒーローはショート。
生き様に心から拍手を送り感謝しているのが手嶋純太。
推してるアイドルは和泉一織。
入りたい寮が定まらなくて困ってるけど、とりあえずモストロラウンジ通ってジェイドに貢ぎたい。
つまり、もちろん全員に当てはまるわけじゃないけれど、簡潔にまとめれば
「頭脳派の中性美形」がドストライクです!
★ルーツ
思えば、素質…いや、気質はあったのだと思う。
小学生の頃、とにもかくにもカードキャプターさくらが大好きだった。
毎日アニメを見て、美容院にコミックスを持っていき、さくらちゃんの髪型をオーダーしていたくらい。
中学に入学し、友人から勧められてハンター×ハンターを読んだことが、本格的に沼に沈み込むキッカケだった。クラピカ に夢中になった。
そして、未だに「この人を超える人には出会えない」と想い続けている存在に出会う。
ハンター好き仲間が、ある日見たことのない作品を読んでいた。
「何読んでるの?」と、彼女の手元のコミックスを覗き込んで見たページに、彼がいた。
正に、一目惚れ。
帰りには、ストーリーも知らないのに、彼が活躍する巻を聞き出して書店に走った。
当時の私から見ると、王子様のように見えた彼。
大人になってから見ると、だいぶいろいろ拗らせている、ちょっとめんどくさい人だと思う笑
そんな彼、蔵馬くんほど心を揺さぶるキャラクターには、未だかつて出会えていない。
人生の紆余曲折を経る中で、支えられてきたキャラクターとして、クラピカ ・蔵馬・一馬・跡部・手嶋さんは自分の中で特に大きな存在。
クラピカと蔵馬がいなければ、マンガやアニメの素晴らしさを知り切れなかったし、一馬やロッサトリオがいなければ私の青春時代はなかったし、跡部様がいなければ大学受験を乗り越えられていなかったし、社会人になってから努力は実ると手嶋さんに奮い立たされてきた。
そんなオタク人生を歩んできた者です。