出産レポ②

うわ、前回からかなり開いてしまった!
みことっちです。生きてます。

続き、書かねば。

微弱陣痛ながらも何とか入院決定した私。
陣痛室へ通され、とりあえず荷物の整理やら入院説明やらPCR検査やらをし、あちこちうろうろしてみてたら、陣痛遠のいた!
入院したからには産んでから退院したい。
助産師さんにはその旨を伝え、促進剤の使用が決定。
今日は予定が詰まってしまってるので、明日以降になるとのこと。
二つあるベッドのお隣に、もう1人入ってきた。
彼女はなかなか進んでるらしく、ふぅふぅと息が荒い。
対して私は一向に進まない。
こんなだったら娘①の運動会見たかったなーとブツブツ考えていた。
結局自然な陣痛はつかず、促進剤頼みに相成りましたとさ。

ちなみにお隣にあとから来た彼女はその日の晩に無事生まれましたとさ。

入院2日目。

朝から内診。
子宮は3から4cmになってるそうだ。
良い感じなので、膣内に入れるタイプの促進剤で様子を見てみましょうとなりました。
娘①のときは飲み薬だったような?
科学の進歩ってすげー。と、某ゲームにでてくる有名なセリフを思い出してる余裕は、この時はまだありました。

促進剤を入れるため、バルーンを挿入。
これが、ナメてた。
超痛かった。
2度とやりたくねー!とか心の中で悪態をつきつつ、何とか耐える。

このあと内診室から分娩室へ歩いて移動。
2時間ほど(!)してほどよい痛みが!
まだお昼を食べる余裕はあった。

分娩室もベッドが2台あり、お隣では朝から点滴で促進剤を使ってる方がいた。
夕方ごろ、彼女はピークを迎えていたが、破水までは至らなかったようで次の日にもちこしだったが、その日の晩には産まれたようだった。

対して私はというと彼女のヒーヒー言ってる声にビビり倒してただけでした爆
膣剤拔くのいてーよ!((((;゚Д゚)))))))
陣痛?もちろんつきませんでしたよ?笑
この日はまた陣痛室へお泊まりでした。゚(゚´Д`゚)゚。

まだ書けそうなので続き。
入院3日目。

この日は朝から点滴を入れました。
夕方までは昨日と同じ展開。
あー、ダメか?と思ってたところ、内診でーすいかがですか?と医師登場。
助産師さんが痛いのやりますねーとグリグリ
声にならない痛みに目の前真っ白。
私じゃまだ届かない位置ですねーとチーフ?医師に交代。
再びグリグリ…(いてぇ!!)あ、あたまあっ(バシャ!
うわ、ナンカデタ!わたし軽くパニック

医「あ、やべ、破水させるつもりなかったのに」
私「(やべ!ってぅえ?!先生ーーーー!!!)」

どうやらうっかり破水させたらしい。
促進剤終了予定時刻だったが、このまま継続決定!
マヂ?コンナコトアル?
先生も、ハハハーじゃねーw
おきたまんま事実を夫にLINE
彼も目玉がどっか逝ったらしい。

娘①のときもそうだったが、破水からはかなり速い。

ここからレベチどころかダンチな痛みが断続的に続く。
続くったら続く。
弱音を吐きまくってた気がする。

この状態が4時間ほど続いた頃、赤ちゃんも下がってきてやっと全開。
分娩ベッドが最終形態になり、いきむこと数回。
ドゥルン!と赤ちゃん誕生。
な、長かった…
ちなみに切開はなかったものの、1cmほどおまたは裂けましたorz

大変だったのはこのあと。
ようやく少し落ち着き、関係各所へ連絡を済ませたころ、事件は起きた。

と、かなり思わせぶりなところで娘②起床。
なんとも良いタイミング。
もう少し続くよ!

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