産みの苦しみ

子供を産んだ時の話を聞くと、多種多様だなぁと思う。娘を産んだ病院で、同じ日に2人目を産んだママさんは、分娩台の上で四つん這いにさせられたとか。ほとんど赤ちゃんの首まで出ている状態で病院に来たとか。途中から帝王切開になって色々痛いとか。個性と同じでお産とは、その人それぞれみたいだ。

先日、私の好きな作家さんのzoomの講座で、今は地球が次元上昇しているから、人それぞれな産みの苦しみとして、体調不良になる人が多いと仰っていた。

今まではお母さんのお腹の中でのんびりぷかぷか浮かんでいたのを、自分で食べ物を食べたり、息をしたり、物事を五感で感じたり、やることが沢山になるのだ。赤ちゃんの進化も大変だ。夜泣きする理由も、今までぼんやりとしか見えなかった視界がくっきりと見えるようになってびっくりしたり、視覚だけではなく、その他の感覚も段々はっきりしてきて怖くなって泣いてしまうからなのだそうだ。

そして、今現在も地球規模でみんなが不眠になったり、検査しても異常が見つからないのに体調が何だかおかしいなというのは、この「産みの苦しみ」のようなものだという。「このままの生活で、いいのかな?どんなパラレルを選んで行けばいいのかな?」と今思っているのは、私だけではないはず。

そして、あるワークをしたのだが、自分がこうなりたい、こういう現実だったら嬉しいなという考え方や、考えを提唱している人をズラズラと思いつく限り書いていくというもので、私が書いたのは

「他人をコントロールしようとする人が居ない状態」

「生きるのは最高だ!と思えること」

「大好きな人達がいて、自分もその人達に大好きだと思ってもらえる状態」

「必死に働かなくてもお金が勝手に沢山入ってくる」

「ライブに行ける」

「旦那の意識と私の意識を共有出来るようになる」

と書いた。

ここに書いた観念が自分の世界を作っているという事なので、「確定申告をやりきる!」とか「借金全額返済するまで死ねない」とか書いていると、借金を返済した途端に死んでしまったりするのだそうだ。

そこで、「自分に必要な時に必要な情報が入ってくる」と追加した。

深層心理に面白い情報を入れていればきっとその世界に生きる事が出来る。そう信じたい。

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