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武庫川沿いは、気分良く走れる

今年に入ってから、健康のために始めているジョギング。

普段は日中は仕事ですから、夜に走ることが多いけど、休みの日は天気が良ければ、暖かったら、風が強くなければ、二日酔いじゃなければ、朝から軽~く、ゆる~く走ることにしている。武庫川沿いの平坦な道を走っている。

いや気持ちいい。実に気分いい。太陽の下で陽の光を浴び、汗かいて、身体動かして。これが生き物の基本かなと。このところコロナな野郎のせいで、いつもはマスクして、やっぱり人の目気にして、心も体も猫背になって過ごしているから。

また川べりにいる人たちも、みんないい顔してる。ジャパンのユニを着ているちびっこラグビーの集まり。キャッキャとはしゃいでる淑女テニスの方々。パスの精度低いが若者に負けずにシュートを決めるおっさんサッカーの面々。備え付け遊具を活用し身体を鍛えるじじい筋トレのみなさん、等々。

これで後、サッカーボールが飛んで来たり、外国人の女性が声かけれくれれば、46歳のおっさんとしてはなお良しですが、とにかく外で身体を動かせる素晴らしいさに感謝した。

そう。コロナに怖がるのは理解するけど、もっと科学的に考えて、人間らしく過ごしていこうと思った、そんな休日の午前中。




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