皮膚をむしっている人の「健康診断で辛い場面」あるある3選

(この記事の所要時間:約4分)


早いもので、5月も終わろうとしています。
会社や学校では、年度始めの4月からこの5月にかけて、健康診断を実施したところも多いのではないでしょうか。

今回は、足の裏や手指の皮を剥く癖の方によくある、
「健康診断で辛い場面あるある!」をまとめてみました。
同じ症状を持つ方に「自分だけじゃなかった」と思っていただけたら幸いです。

あるある1:体重測定時に靴下を脱ぐのが辛い

足の裏の皮や足の爪を剥いちゃう癖をお持ちの方もいらっしゃいます。
私も、小学生の時は手指の皮や爪噛みだけではなく、足の裏の皮も剥いてました。


健康診断の時、身長や体重測定がありますね。
最近は、靴下を脱いで身長や体重を測定するタイプが主流です。


足の裏を剥いていると、これがすごく辛いです。
「皮を剥きまくってる汚い足裏が見えちゃうかも」って不安になります。
靴下を脱いで、いきなり忍者みたいに摺り足になったら変ですよね😅 
でも摺り足で体重測定したいくらいの心境です。

足の爪を剥いでいる方は言わずもがな。
「人前で靴下を脱ぐ」っていう時点で抵抗がありますよね。

そもそも、裸足では歩行困難なほど剥いて傷つけてしまう場合もあります。
「裸足になって体重計にのって、離れたあとに体重計に血がついちゃってたらどうしよう?😥」


そんなことを何日も前から考えて、健康診断そのものが憂鬱になってしまうことも。そうすると余計に酷く剥いちゃったりして、本当に辛いです😰

あるある2:採血で手を開いてリラックス出来ない

採血をするとき、私はいつも利き腕とは反対の腕から採ってもらうんです。
まあ、注射が痛かったり、あとでうっ血したりする場合を考えて、大抵はそうしますよね。


「グッと手を握ってください。チクッとしますよー。はい、手を開いてリラックスしてください」って言われて手を開いた途端、皮を剥いてしまっている親指や手のひらが看護師さんから丸見えになって、よく後悔します。


「しまった。皮をむしってない利き腕側にしとけばよかった・・・😓 手を開いて力を抜いてって言われているし、いま握り込んで隠せないな😥💦」
なんて、内心全然リラックス出来ないまま、採血されてることがあります。

「どっちの腕に注射するか」と訊かれた時、腕について考えることはあれども、手のひらまで考えが及ばないんですよね・・・。採血なんて滅多にしないし。
だから毎回忘れてしまって、採血のたびにこの後悔を繰り返します。トホホ😣

あるある3:内科検診で手を見られるのが苦痛

健康診断で必ずつきものの内科検診。
お腹見せて〜って言われて、聴診器で心音と呼吸を聴いて、舌出して〜とかやるアレですね。

時々、黄疸などを見るためか、「手を出して」って言われることもあります。
グーにした手の甲ならお見せできるんですけどね・・・😣 
犬じゃあるまいし、「お手」で出したらお医者さんはビックリするでしょうね😅

レジでお釣りを受け取る時など、手のひらを人に向かって差し出さなきゃならない時、親指付近を酷くむしってる私は、いつも時代劇で渡世人が仁義を切る「おひけえなすって!」のように、親指を軽く内側に折った手を差し出す羽目になります。


でも、内科検診でお医者さんに仁義を切る訳にもいきません😅
内心「勘弁して〜!😰」と思いながら、平気なフリをして手のひらを差し出しています。

***
などなど、足や手指の皮を剥く癖のある方の、健康診断でよくある辛い場面をまとめてみました。いかがでしたでしょうか。

「裸足を普段誰かに見せることはないし、指や手のひらは握り込んで隠せるから、剥いててボロボロでもバレないかな」
なんて思っていると、意外な場面で人目に晒す羽目に陥って冷や汗をかくこと、あるんですよね(;ω;)

冷や汗を多少かきつつも、皆様がつつがなく健康診断を終えられて、結果が良好でありますように。
肝心の診断結果が良ければ全て良し!👍ですよ😆


ここまでお読みいただきましてありがとうございました😊

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