「毎日書く習慣」を身につけられたのは、このノートのおかげ
ずばり、「ロルバーンフレキシブル」のおかげです。
過去のわたしは、「毎日ノートや手帳に何かを書く」ということが全く出来ませんでした。
なぜかというと、
・書き間違えて、全部が嫌になってしまう
・途中で書き方を変えたくなって、リセット
・フォーマットが合わないことに後から気づく
ということが多発していたから。
わたしもそうなんですが、完璧主義なところがある方にはこの理由に共感してもらえるんじゃないかなーと思います。
なので、これまではリングノートならどんどんページを破ってしまうし、綴じノートはまだ残ってるのに使わなくなる……という感じでした。
そういう同志にこそ!ロルバーンフレキシブルをとにかくおすすめしたい!!!
来年の手帳を探している方が増えてる時期だと思うので、わたしと同じように「続かない……」と悩んでる方に、ぜひ使ってみてほしいです。
過去にも記事を書いてるんですが、好きなものは何度でも布教したい。ので、今日も記事にしました。(ついさっき、来年のダイアリーリフィルを買ってきて、ほくほくしてます)
ロルバーンフレキシブルをすすめる理由
まっさらなノート、手帳を前にすると、「これを綺麗に、最後まで使い切りたい!」という気持ちになりません?
挫折経験のある方ならわかると思いますが、このプレッシャーこそが習慣化の敵なんですよね。
もちろん、このプレッシャーに負けず、綺麗に使い続けられる方もいると思います。ですが、わたしはこの「使い切らなきゃ」「綺麗に書かなきゃ」という、自分で自分にかけてしまうプレッシャーに負けてばかりでした。
しかし。ロルバーンフレキシブルなら、
・リフィルを自分で増やせる
・取り外し自由、配置変えも自由
なので、「間違えたり嫌になったら、また増やせばいい・また配置を変えればいい」のです。
そして、これは使ってみての気づきなんですが、「嫌になったらいつでもリセットできる」という安心感があると、なぜかリセットせずに続けられたんです。
つまり、書くことを習慣化するカギは「書き間違えたり、綺麗に書けなくても大丈夫だ」と思える状態で書き始めること。だと学びました。
そしてそれにぴったりなのが、ロルバーンフレキシブルなんです。(回し者ではありません)
同じ理論でいけば「システム手帳」でもいいんですが、個人的にはちょっと敷居が高い気がしていて。リングがガッチリしているし、その分厚みも出るので。
ロルバーンフレキシブルは通常のロルバーンとほぼ同じリングだし、取り外しも簡単なところが好きです。始めるのも続けるのも気軽なところ。これも続いた理由のひとつです。
それから、もうひとつ。
ロルバーンに使われている紙には、ジェットストリームやブレンなどの油性・エマルジョンインクが相性バツグンです。
さらに、文字を書く時のスピードが早く、大きめになってしまうという私のクセに、この紙とペンがまた相性バツグンだったんです。
「紙とインクの相性」についてはいろんなところで検証されてますが、「文字の書き方と紙・インクの相性」ってあんまり聞かなくないですか?でも、これってめちゃくちゃ大事だと思ってて。
手書きで文字を書くとき
スピードは早いのか、ゆっくりなのか。
筆圧は強いのか、弱いのか。
文字のサイズは大きいのか、小さいのか。
それぞれに合う紙とインクがあると思うんです。
今のところ私が実感してわかっているのは、「スピード早め・筆圧強め・サイズ大きめ」の方には、ロルバーンの紙と油性ボールペンがぴったりだ!ということ。
相性がいいと、使い心地がいい。文字を書く時の使い心地がいいから、続けられた!のです。
まとめ
ロルバーンフレキシブルのおかげで毎日書く習慣がついた理由
・取り外し可能なリフィルのおかげで、「間違えても、飽きても大丈夫」という安心感があったから
・その安心感があることで、気軽に書けたから
・ロルバーンの紙質に、油性ボールペンと自分の書きクセがぴったりだったから
完璧主義ゆえに手帳や日記が続かない……と悩んでる方は、騙されたと思って!ぜひ一度使ってみてほしいです。
おそらく、ロルバーンの中ではまだまだマイナーなフレキシブル。廃盤にならないためにも、私はこれからも書い続け、使い続け、布教し続けたいと思います!
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