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■よい夫婦の日に夫婦円満について考える

こんにちは、みーこです。4月22日はよい夫婦の日だそうです。そして、我が夫婦も入籍から2年目を迎えました。

もう5年くらいは経ってる感覚ですが、付き合ってから数えると3年目。
でもそれくらいこの3年間の間でいろんなことがあったんですよね。

最初の1年がバタバタ、2年目は考え方の違いがぶつかりながら結婚、3年目はなんとなく安定してきた感じです。

ですので、この3年の結婚生活から、私が学んだことを皆さんをシェアします。

同じ苦境にたつ方には頷いてもらえるとこともあるかも、そして私たち夫婦がこのあとなんらかのきっかけでお別れすることになったら、反面教師にしていただければと思います。

➤結婚生活に必要なこと①経済的な自立

私にとっては「夫の嫁」というポジションのほかに、仕事場に別の存在で、「収入がある個人」であることでいい影響がありました。
結婚したては家庭でもなかなかいいコミュニケーションがとれず、雰囲気が悪くなることもあります。
そういうときは、一度家庭から離れて仕事場で違う自分になることで、家に帰ったときに落ち着いて配偶者と話すことができました。
また、私の配偶者に家庭内でマウントを取られそうになったとしても、ちゃんと「収入」があって家庭に必要経費の半額を払ってたのと、家事はほぼすべて握っていたのでどちらかというと私のほうにイニシアチブがあったように思います。
結婚生活が嫌になった場合に「収入」があれば、選択肢も増えますし将来のリスクヘッジができていると、精神的に余裕をもてるので、ダメならその時だな、という諦めとともに少しだけ大胆な交渉も配偶者にできました。
結果、配偶者との対等な関係を築けるようになったように思います。

➤結婚生活に必要なこと②疑うよりは信じよう

女性って不安になったり、整合性の取れないことに対して敏感だったりします。そういうとき、相手に疑いフィルターができて悪いほう悪いほうに相手を捉えてしまうことありませんか??

その疑いのまま、相手に不信感をぶつけると、男性は不信感を抱かれたことによって、一気にこちらへの感情を悪化させます。

「疑われるようなことをするあなたが悪いんでしょう??」

と言いたくもなるかもしれません。
しかし、それを言えば仲直りの道は完全に遠のくのでぐっとこらえてください。
相手を疑いたくなる時に特に気を付けてほしいのは、勝手に相手の気持ちを憶測で予想してしまうことです。
それはタイミングの悪いだけの何気ない動作だったかもしれません。女の勘はあたるとはいいますが、証拠がない状態で疑うのは避けましょう

不安になったり、整合性の取れない相手の行動に不信感を抱いたときにやるべきことは一つだけです、

相手を愚直に信じましょう。

損をするかもしれません、裏切られるかもしれません。

しかし、真実は相手のみぞ知ることですので、あなたがその相手を変えることはできません。
でも、あなたが起こす行動で、相手の次の行動を変えることはできるかもしれません。

あなたが相手を信じれば、相手はあなたの信頼に応えて信じられる人間になれる可能性があります。

あなたが相手を疑えば、相手は疑われたことにより信頼できない人間になる可能性があります。

それすなわち、どっちに振るべきかは、おのずと答えは出ますね。

相手といい関係でいたいのであれば、相手を信じることで信頼できる人間になれる可能性に振れば、その可能性が高まります。

これはただの確率です。

裏切られることを恐れて、自分から相手を疑うことは簡単ですが、これを安易に行うと相手との関係性は失われることを覚悟しなければいけません。

自分のプライドを守るか。

相手との関係性を維持できる可能性をあげるか。

あなた次第です。


➤あとがき

せっかくなので4月22日に投稿したかったのですが、できませんでした…。4月24日の今日改めて投稿いたします。

今回は夫婦生活に必要なことをふたつ書きました。

①経済的自立
②相手を信じよう

他に必要だと思うこともたくさんあるかと思います。金銭感覚や生活習慣などが筆頭で、そこが違うだけでもストレスだと思います。

ただ、そこはもう出会って、お付き合いする中で合う合わないの判断をするしかないと思いますので

自分の行動次第で変わる可能性があることについてのみ今回はお話させていただきました。

読んでいただいてありがとうございます、よろしければ感想お待ちしております。

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