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1日目 "思い通りの人生を引き寄せる「上気元体質」"

(タイトルは下記の図書から引用しています)

1日目は、いつも機嫌よく過ごすことの大切さが書かれていました。

その理由はシンプルで、私たちの心はイメージした通りのものや、自分が発している波動と似たものごとを引き寄せて(体験して)しまうから、です。

いつも機嫌良く過ごすことができるなら、良いこと…つまり自分が欲する物事が引き寄せられるのは必然だからです。

本には「引き寄せ体質診断」というものが乗っていて、チェックが多いほど「不機嫌体質」に近く、チェックが少ないほど「上気元体質」であり、普通であれば「中機嫌体質」だと書かれてありました。

10月11日に、私のチェックの数は15個中9個で、もう少しで不機嫌体質になりそうでした。
そして今日の私のチェックは4個で、以前より上気元体質に近付いています。

中機嫌というのは、普通の人たちが感じているであろう機嫌で、それは日々の出来事や周りの人からの影響で「自分の機嫌」がころころと変化するものです。

ですので引き寄せる物事も、良いこと悪いこと、様々なことを引き寄せています。

そして上気元体質というのは、周りの影響を受けず、常に良い機嫌で過ごせる体質のことです。いつもいつも「上の気」に満ち溢れているので、必然的に良い出来事しか起きてきません。

目指すは、そこ。

しかし本当に、そうなれるのでしょうか。

今日は自分の機嫌を観察していました。自分の心理状態を観察することには慣れています。ずっと観察していると、朝方は理由もなく不機嫌な感覚がしました。焦りや不安などのネガティブな感情がすぐにも沸いてきそうな気分の悪い感覚でした。これは生理的なものです。

午後からは、机の前にいるいつもの仕事を退屈だと感じている自分に気付きました。
そんな中でも他のスタッフとのコミュニケーションを楽しいと感じている自分にも気付きました。

そして夕方は、仕事を終えられるほっとした感覚と、疲れたなというぐったりした感覚。スタッフとの軽口は明るく感じられました。

そして今は、愛犬と一緒にソファに座り、安らぎに満たされた感覚がしています。

こうしてみると私はやはり「中機嫌体質」だということが分かります。
朝方は生理的に気分が悪くなることがあり、日中は外部からの刺激によって気分が良くも悪くも変化してしまうのです。夜は穏やかに過ごせています。

こんな私が本当に、上気元体質になれるのでしょうか。


引用:「図解 斎藤一人 がんばらないでお金も人も引き寄せる人の法則」
   著者 柴村恵美子 発行者 清水卓智
        発行 PHPエディターズ・グループ 発行元 ㈱PHP研究所

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