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厳しい夏への備え方

6月なのにもう夏といっていい気候になっています。
夏が年々長く、厳しくなっていて、身体への負担がとても大きくなっている気がします。
今月に入り、私の周りでも疲れやすい、体調がすぐれない、という人が増えている気がするのは、気候の要因が多いのではないかと思います。


私は昨年の夏に体調を崩したので、今年は備えをして過ごしたいと考えています。
どんな備えをしていくか、書いてみたいと思います。


我慢をしない

ちょうど先日、こちらの投稿を拝見しました。

1台のエアコンで家全体の湿度温度を管理することで快適に過ごせるN式という方法、早速やってみました。
エアコンがない廊下が暑かった今までと比べたら、身体への負担が少なく快適です。
体力を消耗する季節への備え、まずは我慢しないことを挙げたいと思います。
昨年までは、ある程度暑くなってからエアコンを作動させていましたが、今年は暑くなる予報があれば、我慢せずに暑くなる前にこの方式でエアコンを使いたいです。


実は先日、今年初めての熱中症アラートが発令された日に、熱中症になりかけました。
炎天下でのゴルフの後半、急に力が入らなくなり、目の前が紫色に。
すぐリタイアして横になって休んでので、帰りには回復できました。
無理しなかったからこじらせないですみました。


日本人って無理や我慢をしがちな国民性があるように感じています。
これって誰の得になるの?てことが多いので、そうならないように、無理しない自分を意識していきたいです。


早寝早起き

疲れをとるのには、睡眠をしっかりとることが一番です。
睡眠で疲れをとり、午前中にできるだけ用事を済ますようにしたいと思っています。


疲れを感じたら昼寝

昼寝は短時間が効果的です。
私は10分か15分。
長くなると起きた後にだるさが残りますが、このくらいの時間なら通常モードへの切り替えが楽です。


適度な運動で筋力保持

筋肉は、体内に水分を蓄える役目があります。
筋力があれば疲れにくくもなります。
テレビ体操を毎朝していますが、それに加えてトランポリンの上でジョギング15分、椅子の背を使って立って行う腕立て伏せをやっています。
昨年はスタミナと体力不足でスポーツができない時期があったので、今年はそうならないようにしていきたいです。


食養生

内臓にやさしい食事を心がけたいと思います。
ぬか漬け、しそジュースは昨年から始めましたが、今年は梅麹シロップを月末に作るので、こちらも楽しみです。
よく噛んで食べることと食べ過ぎにも気をつけて、内臓に負担をかけないようにしていきたいです。


こんな感じの私の個人的な備え方、どなたのお役に立つかわかりませんが、意識を向けて過ごすことで少しでも快適な夏にしていきたいです。








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