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迷っているときこそ動こう(60代の気づき#5)

新しい年が始まりました。
今朝のこちらのvoicyで「毎年3つの人生初体験に挑戦しよう」という話がありました。


年末に、過去を振り返りすぎて下を向いてしまった私。
「過去を振り返るより人生の予習になる行動をして、未来の自分を先取りしよう」という放送を聞いたら、あら不思議、ぐ〜んと気持ちが上向きになれました。


今年は、今までやったことがないことに3つチャレンジします。

①12月から始めたnote(60代の気づき)の投稿を1日おきで1年間続ける
 アウトプットの習慣をつけることで、日々の気づきのアンテナが伸びてく 
 るはず

②木下さんのvoicyにコメントを毎日続ける
 昨年後半から始めたコメント
 今年は毎日コメントを自分に課すことで、聞いた情報を自分の頭で考え    
 て、自分の思考を出せるようになりたい

③海外に2回行く
 海外に出て、自分を別の方向から見る機会をもちたい


迷っている時ほど動くことってすごく大切。
動くことで、負の感情に固執しないですむ。
負の感情を過去に持っていた人こそ、先のことに目を向けられるように、自分に仕組みを作ろう。
止まっていると後ろを振り返れてしまう。
でも、走っていると前しか見れない。
未来の自分は、これから作れる自分。
なりたい自分になれるチャンスは自分の前にしかないと思う。
私は周りや他人を気にした行動、判断をとりがちな人こそ、アウトプットで自分の考えを出す訓練が有効だということに、所属している自分軸手帳部で実感した。



昨年、学びの中で自分の過去を振り返ることが多かった。
忘れていたことを思い出して、わかったこと。
私は、苦しい時に目と耳を塞いで過ごしていた。
嵐に対峙せず、傷つく要因になりがちな人との関わりにも距離を置いてきた。
でも、それが出来たから今の自分がある。
振り返りは軽く、そこにプラスの自分の要素だけを摘み取ったら、そっと扉を閉めよう。



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