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カンボジアの英会話事情

いくつになっても放浪癖が抜けず、たまに一人で海外旅行に行くのですが、今年行ったカンボジアでは、
予想よりはるかに多くの方が英語を流暢に使っている印象を受けました。
それと同時に、話せる人はめちゃくちゃ話せるし、話せない人は全く話せないという〝機会格差〟的なものもまた感じさせられたのでした。

私はトゥクトゥクを捕まえるのにGrabというアプリを使ってたんですが、運転手が英語喋れないと行き違いが生じた時なんかにはちょっと困ったことになったりなんかもありました

(後から聞いた話ですが、カンボジアではGrabより別のアプリの方が主流らしいけどもw)

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現地に住んでる日本人の方に聞いたところでは、やはり皆一貫して教育を受けられないというよりは、
勉強が出来る環境にある人とない人の差が激しいとのこと。
観光客は欧米人だらけだったし(時期によっては違う場合も)、英語ができないってことは、それだけ仕事の選択肢が狭まるということだとも思う。

でも、こんな機会格差を目の当たりにして日本に戻った時、自分も何かを始めようかなと思うことがあっても、何かいい訳をしてやらなかったこともあったなと何とも言えない気持ちを抱いてしまったり…

自分にやりたいことや知りたいことがあるということはとっても幸せで感謝すべきことなんだなーと思った放浪旅になったのでありました🌏💫

あと余談ですが、カンボジアは日本語も話せる人めちゃくちゃ多く、トゥクトゥクの運転手は日本人見かけると知ってる日本語の単語をとにかく連呼してきます🤣私はシェムリアップの道端でなぜか〝太田胃散ー!!〟と叫ばれた経験がありますw

それでは、また!最後まで読んでいただきありがとうございます😊

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