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note描き始めるよ。
こんにちは、みく爺です。
「お盆は帰省しない。」という世間的には賞賛される選択を貫きつつも、友人たちのSNSをみて、一人で家に取り残されているような気分になっています。
高校野球の生中継観ながら、好きな浅煎りのCOEのコーヒーを淹れながらという気ままな時間を過ごせているので幸せなんですけどね。
そんなことはさておき。
昨日、急にnoteというキャンバスに自分の世界を描き始めよう!と決意しました。
どしたどした?急に有名人のブログ気取りなりやがって?
上等じゃないですか。元文学部だし?(←本を毛嫌いするタイプの学生でした)
描く経緯としては、身近に発信する人たちがたくさんいること、その人たちから学ぶことが多いこと、自分の本心はやってみたいという気持ちがあったことですね。
会社が副業禁止なので、そういうことは一切抜きにして、やっていきたいと思います。
noteを描く目的は2つ。
1.自分の考えや経験を言語化して整理し、分かりやすく伝えること。
これを読んでくれている皆さんに聞きます。
今まで人生の中で経験や体験を”言語化”してきたことって実はものすごく少なくないですか。
これは自分に限らず、世間の人でも当てはまる人は多くいると思います。
小学校の卒業文集、東進ハイスクールでの夢・志作文、就活における自己分析などなど・・・。
思い返すと意外に人生を振り返って言語化する時間は少ない。いざ振り返ろうと決意したときには、あれ?あの時どんなことやったっけ。。。
ヨーロッパ1周旅やW&M大学への留学、スタバでの貴重なバリスタ経験など素晴らしい体験をたくさんしたにも関わらず、言語化する作業を怠ってしまいました。
あの時の経験はヤバかった。(←全てこの一言で集約される時代)
感情・高揚感・刺激・感動がどうやっても写真だけでは思い出せないのです。(正確にはこんな気持ちだったと思い出すことはできても、その気持ちを呼び起こす再現性はないということ)
これがもの凄く勿体無いし、悔しい。
これじゃ父親になった時に、息子に何も人生について語れないじゃないかと。
自分の琴線に触れる経験をもっとしたい!その活力にするためにも、好きなことを中心に自分の中の自分を引っ張り出す訓練をします。
(マドンナ古文より:頭には知識はあるの。あとは引っ張り出す力とスピードの問題です。)
You have the knowledge already.
It's just a matter of practicing to be able to use that knowledge quickly.
2.思いつきを形にしていくこと。
私は非常に思いつきで行動することが多いです。良くも悪くも。
急にオンライン英会話始めたり、急に留学したいと言い出したり。急にサウナにどハマりしたり。
要は「ミーハー(もう令和の時代では死語らしい)」
しかしよくよく考えてみると「思いつき」って、実はその時の心の声なんじゃないかと思います。
ライフプランを立てましょう。老後は2,000万円が必要だ。等
世間は一般論を振りかざし、僕らの人生の道を決めつけようとしてきます。
もちろん私にも70歳位の時にはこれをして、30歳位には結婚して・・。自分の中には人生のなかで外したくないポイントがいくつかあります。
ただ、必ずしもそれが出来なければ自分は死ぬんだ!というほど鬼気迫るような状況ではないですし、人生は都度修正していかないといけないものだと認識しています。
その方が肩に力入らず、楽しめますしね。
人生は山登りと例えられることも多いですが、私は山頂にいって絶景を見ることがゴールではなく、その過程にある、木の実を食べることや動物と触れ合うことこそが人生の満足度を高める秘訣なのではないか。それこそが山登りの醍醐味なのではないか。と考えています。
これまでの人生でサッカーも野球もテニスもダンスもどれも一時期はのめり込んだ時期がありました。しかし、やってもMAX3年。どれも極めてない。
世間には一貫性がない人という付箋を貼る人がいるかもしれないけれども、それはそれで自分らしいみく爺らしい生き方なんです。
このnoteを描くというのも十分立派な思いつき。
ぜひ今後もわがままな思いつきにお付き合いください。
インスタグラムでも発信していくので、この一期一会の出会いを通じてともに人生を楽しんでいきましょう。
よろしくお願いします。
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