Kengo

コミュニタリアン的な理想と、新自由主義の現実の両方に立ち、折り合いをつけながら生きてい…

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コミュニタリアン的な理想と、新自由主義の現実の両方に立ち、折り合いをつけながら生きています。 好きな言葉:One Day, One Thing、イキイキ(粋に生きる)

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  • 書生2.0(次世代の書生)

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    令和の時代の書生

  • 差積化

    事業が「進捗すればするほど」違いが広がっていく仕組みを持つことを意味するビジネス概念・差積化(させきか)についての探求。

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整えるためにやってること

30代は両親との死別、メンタル面での体調不良、関西移住(京都へのJターン、川西へのUターン)、事業多角化(2023年になり4社の役員)、MBAでの学び直し、バンライフなど、いわゆるトランジション(=移行期)といえる10年を送った。 ※トランジションや過去のできごとについては、また筆をあらためる。 トランジションについて知るには、こちらの書籍が良いです。 日々やってる「整えるためにやってること」を整理しておこうと思う。 特別なものは何ひとつ無いが、実践の中で意識しているポイン

    • 粋生き

      5月の初旬、ファシリテーターの友人と自然の中で駄弁ろうよの会をしたとき、「ハッとさせられることがいっぱい。いろんなひとにケンゴの問いかけを知ってもらいたいなぁ。」という感想を彼からもらった私はとっさに、言い訳をした。 私は何かを達成した人間ではなく、まだ何か奥に向かって歩いていってる道中だから、後進を育てるだとか啓蒙だとかはテーゼに掲げるべきではないと考えてる、だとか。 ウェブやマスのメディアは伝達が一対多になる構造上、文脈や意図の共有が不十分になり、大事なところが伝わら

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