【一部有料】仲介サイトと個人契約のメリット&デメリット
こんにちは!
【Mikketter/ミッケター】運営スタッフのMICHIです。
前回の記事ではベビーシッターの働き方や、いざ始めるときに必要な提出書類などについて詳しくお話しさせていただきました。
今回はベビーシッターとして働く中で、仲介サイトを利用してのシッティングと、保護者と直接契約をしてのシッティングの2つのメリットとデメリットを挙げてみました!
現役シッターで〈仲介サイト〉と〈個人契約〉どちらも利用してる私の感じたことなども一緒にお伝えしていきます♪
「仲介サイトは利用したことあるけど、個人契約はしたことがない。」
「個人契約について気になる!」という方は是非最後までご覧ください!
■個人契約とは?
こちらの記事で出てくる”個人契約”と”仲介サイト”について少し触れていきたいと思います。そもそも個人契約って何なのでしょうか?
個人契約とは仲介サイトを介さず、保護者とシッターが直接契約を結ぶことです。
もちろん間に誰も入っていないので全てシッターと保護者で進めていく形になります。
契約する時にシッターがおどおどしていたらどうでしょう?「この人にお願いして大丈夫かしら?」と不信感を抱かれてしまいます。
しかし「個人契約をするのに、何を準備したらいいのかわからない!」「どうしたらいいのかわからない!」という方、前の記事でベビーシッター開業準備の記事でも必要なことをお伝えしています。
今後も個人契約についてのお役立ち記事で個人契約についての詳しくお伝えしていく予定なので更新を楽しみにしていてくださいね♪
ぜひ前回の記事も確認してみてくださいね↓
■仲介サイトとは?
では、次に仲介サイトってどんなことをしてくれるのでしょうか?
仲介サイトは保護者とシッターをつなぐマッチングサイトになっています。
よくベビーシッターの仲介サイトとしてよく挙げられるのが
KIDSNAシッター
KIDS LINE
ポピンズ
がよくあります。
マッチングと言っても、会社からご家庭を指定されて行く【派遣型】のところもあれば、保護者が自分で依頼する【マッチング型】のところも。
そして、それぞれ働く詳細を自分で設定できるところもあったり、会社が決めるところもあればと様々です。
”仲介サイト”と一言で言ってもそれぞれの会社で対象年齢設定や料金設定など、細かいところは違ってきますので注意が必要です!
■どうして個人契約がいいの?
私たち【Mikketter/ミッケター】は「個人契約シッターが見つかる!」をコンセプトに個人契約をするシッターさん達をお手伝いしております。
しかし、どうして個人契約が良いのでしょうか?
会社経由だと仲介会社の規則に沿ったシッティングを行うのが鉄則☝️
何故なら、何かトラブルがあっても賠償保険適応外のシッティング内容だと適応されないから。
そしてやはりたくさんのシッターさん利用します。そりゃあトラブルリスクは減らしたいですしね!
実際に禁止事項の例として下記のようなものがあります。
自転車や自動車を用いた送迎は安全面上の理由のほか、保険適応外の理由も記載されていますね。
他にも食事はシッターが調理提供することは禁止されており、基本的に温めることしかできません。
ということはもちろん、子どもたちと一緒に何か作って食べたりなんてもってのほかです。
その点個人契約はどうでしょうか?
気をつけるべきは自分自身。しっかりと安全を確保した中でのシッティングを行えば何でもあり◎
とは言えど、クッキングはもちろん他のシッティング内容も保護者の方の了承を得てシッティングを行なってくださいね。
もちろん保険が適応するのか、いくら補償があるのかなども頭の片隅に入れておくと良いですね!
実際に個人契約をしているMikketter運営スタッフも加入している賠償保険も、ベビーシッター開業準備の記事で掲載していますのでぜひチェックしてくださいね★
話は戻りますが、仲介サイトではできないことも個人契約では可能になります。
MikketterスタッフのYuriは、子どもからのリクエストでお寿司屋さんごっこをされたそうですよ!
ノリノリで帽子までかぶったようで最高に楽しそうですよね!お子様からこんな笑顔を引き出せたら、たまらなく嬉しいですよね♡
こんな貴重な経験をしてあげられるのは個人契約で自由度が高いから。
食育をしてほしいとリクエストをいただくご家庭もあり、これに応えることができるのは個人契約でやってるからこそだなーと感じます。
また、報告書も自分の好きなようにアレンジできたり休みも相談しやすかったり・・・。
仲介サイトを使う理由がなくなりました。
では仲介サイトと個人契約のメリットとデメリット5選にいきたいと思います。
■〈仲介サイト〉メリット・デメリット5選!
早速シッターさんが仲介サイトを利用するメリット、デメリットからお伝えしたいと思います。
メリット
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