【無料】良いベビーシッター見極め方⭐️5選
こんにちは!【Mikketter/ミッケター】運営スタッフのMICHIです!
いつも記事をご覧いただきありがとうございます♪
「良いベビーシッター見極め方5選!」
という事で、今日は保護者の方向けの記事になります👏
ベビーシッターとして働いていても
「いまいちなシッターさんだった」
「本当に信用して良いのか分からない」
といったような声も保護者から実際に聞こえてきます。
今回は最低限これができているシッターさんにしましょう!
という、見極め5選を出しましたのでぜひ最後までご覧ください◎
どんなベビーシッターさんが良い?
最近はSNSでも「ベビーシッターデビューしました★」
というシッターさんを多く見かけるようになりました。
働き方を変えて挑戦する姿、素晴らしいです!
しかし!!
保護者の方からしたら「たくさんシッターさんがいてよく分からない!」と悩まれる方も少なくないはず。
もちろんプロとしてみなさんデビューしているはずですが、中には「本当に大丈夫…?」と心配になってしう方もいらっしゃいますし、
私たちは人間なので、人として合う合わないがあると思います。
安心してお子様をお預けしていただけるよにしていきましょう!
見極めポイント⭐️
その1 レスの早い人(やりとりがスムーズな人)
ベビーシッターとしての信頼性は、迅速な対応からも感じ取ることができます。
「空いてる日がないか問い合わせをしたけど返事がこない」
「急いでいるのに返事が来ない!」
となると
「何かあった時にすぐに連絡をくれるのかな」
「予定通りに時間に合わせて来れるのかな。来てくれても時間ギリギリかもしれない」
などと思ってしまいますよね。
もしかしたらロングシッティングを行っていたり、出かけていたりする可能性もあるかもしれません。
そんな場合でも、今手が離せないこと、何時くらにきちんとした返答を返してもらえるのかなどのメッセージを送ってくださるシッターさんだと安心できるかと思います◎!
レスポンスが早いことは、緊急時や急な予定変更にも対応しやすい重要な要素になります!
些細なことではありますが、結構重要だったりします◎
その2 コミュニケーションがとれる人
「コミュニケーションがとれる人?」
「この職業をする人はみんなできてるでしょ〜」
と思ったそこのあなた!!
「コミュニケーションが取れない人がいるんです」というのをシッターの私も聞くほどに意外といるそうです。
ベビーシッターは、子どもの状態や日々の活動について保護者とコミュニケーションをとりますよね。
「この人はお願いしたことをしてくれたかしら」
「子供と会話を楽しんでくれているのかな」
と常に思っているかと思います。お互いに理解し合える関係を築くためには、意思疎通がスムーズであることが不可欠です。
報告書はもらっているもののすぐに帰ってしまったりする方だと少し冷たい印象を受けてしまいますよね・・・。
最低限でも、どんなことをしたのか、我が子はどんな成長があったのか口頭で言ってもらえると嬉しいですし、言葉や表情からもわかりやすいと思います。
その3 報告・連絡・相談ができる人
これまた「社会人として当たり前〜」と思われがちなところ・・・
そりゃそうなんですけど、意外とできていない人が多かったりします。
「転んで小さな擦り傷ができてしまった」
「必要なものの場所を聞きそびれてしまいわからない」
という時でもしっかりと連絡を入れるというのは大切です。
特に我が子が怪我をしてしまったらもちろん知っておきたいですよね。
「こんなところまで!?」というような言われなければわからないところまで事細かに教えてくれるシッターさんだと尚安心です◎
また、日頃だけではなく、緊急時の際、例えば、子どもが大きな怪我をした場合や突然の健康上の問題が発生した際には、すぐに保護者の方に連絡し、適切な対応をとることが求められます。
そんな時にも冷静にしっかりと連絡報告してもらえるとこちらも安心できるかと思います。
その4 身だしなみがしっかりしている人、清潔感がある人
ベビーシッターとしては、清潔で整った外見や身だしなみが求められます。子どもとの接触が多いため、清潔感があり、健康管理に気を使っていることも重要です。
保育園で働いている保育士さんたちは髪色が黒か茶色の方がほとんどかと思います。
フリーランス保育士となると髪型、髪色は自分自身で自由になってくるのでもしかしたら髪の毛が全部ピンクだったり全部紫だったりするシッターさんも出てくるかもしれませんね★
しかし!ここでよく見ていただきたいのは髪色ではありません。
髪色が明るくなっていたりしても、実際の保育の現場に入る際にしっかりと髪を結んでいるか、清潔感はあるのかというところがポイントになってくると思います!!
安心した保育をしてくれているという信頼感があればなんの問題もありませんね😊
そして身だしなみといえばアクセサリーやネイルなどもありますね。
しかしここは難しいところもあり、保育士がネイルやネックレスなどをつけることに対して賛否ありますよね。
これは保育士や保護者の方それぞれで「これはOK」「これはNG 」と別れるポイントがあると思います。
1番最初のヒアリングの時に気にしている点、特に気にしていないところなどすり合わせができている所も大事かと思います◎
その5 できることとできないことをしっかりと伝えられる
「できることとできないことをしっかりと伝えられる」というのは「なんでも引き受けない」ということです。例えば、
「頼んでいた日、1時間早く来てほしい」
「この日急遽お願いできないかしら」
という日もあると思います。もちろんシッターさんのご都合が合えばwin-winな関係には間違いありません!
お願いした時に「いいですよ!」「わかりました!」と言ってくれるのは本当にありがたいですよね(;;)♡!
しかし、その時に注意していただきたいのは、なんでもOK!と受け入れてくれても、本当にOKなのかというところです。
シッターさんも人間ですので、対応が難しいことだって出てくると思います。
その時にしっかりと「すみません、」とお断りができるのかというところもポイントだと思っています。
無理にお引き受けしてくれていて、それをあちこちでしておりシッターさん自身が無理をして体調を崩したり、
やったこともない依頼を「できます」と答えてお子様が怪我をしてしまったということが起きるとそれは不信感に変わって来ますよね。
保護者の方の気持ちに応えてあげたいという気持ちは、どのシッターさんも同じだと思います!
しかし、そんな中でも自分自身の管理をわかっているシッターさんなのか...
常に同じクオリティを提供してくださるシッターさんは安心ですし、問題ないかと思います◎
どうだったでしょうか
今回は5つに厳選してお伝えさせていただきました!
全て基本的なところではありますが、基本的なところができていない方がいるのもまた事実・・・。
海外のベビーシッターのように「怪我なく過ごしてくれればそれでいい」という考えの方もいらっしゃるでしょうし、
せっかくベビーシッターを頼むのだから、質が高くて我が子のことを一緒に考えてくれるシッターさんにお願いしたい。
という方もいらっしゃると思います。
しっかりとこだわりとプロ意識を持ってシッター活動をしている方もいれば、子どもと楽しく過ごしたいというだけのシッターさんもいると思います。
我が家にはどんなシッターさんが合うのか、どんなシッターさんにお願いしたいのか、もちろんお値段も変わってくるかとは思いますが、
今一度我が家はどんなシッターさんがいいのかというところを見つめ直すのも良いかと思います♪
今後も、ベビーシッターとして活動したい方に向けて、有益な情報を発信してまいりますので、「こんなことが知りたい!」「こんな時はどうしてる?」等ありましたら、ミッケターのインスタグラムDMまで、お気軽にお問い合わせください。
投稿:Mikketter/ミッケター 運営スタッフ MICHI・YURI
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