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リモートワークが捗る、海産ヘルシーおやつのベストバイを紹介します

独立してから、働き方が自由になって、3年が経ちました。最近は特にずっと自宅で仕事していて、運動不足がたたり、体調管理がむずかしいので、ヘルシーおやつの高みを追求しています。

特に、小魚やするめの類を好んでおり、我が家には間食のための海産品の加工物がだいたいずっと切らさずに揃っています。

で、小学生の息子にも乾燥した海産物を食べさせていたら、かつおぶしが好きな子に育ちました。このpostが読まれたのは4年前のことでした。懐かしいなあ。

実家が山あいにあったせいか、海産物の加工品って、昔からロマンを感じます。

普段から、オンラインショッピングだけでなく、スーパーやデパート、地方出張のお土産屋など、飽きもせず、長らくこつこつと食べ比べてきましたので、とくに気に入っているものをこのnoteで紹介したいと思います。

炭水化物や脂質こそ抑えられていますが、塩分が多いものもありますので、食べ過ぎにはご注意くださいね。だいたいオンラインで購入いただけるものばかりです。


パリパリ焙煎いりこ(やまくに)

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美味しいですよ、これ。

出汁を取る用ではない、いわゆる「食べるにぼし」が昔から好きでした。そもそもこの世には食べられない煮干しなどない筈ですが、とくにそのまま食べやすいものがそう呼ばれていますよね。

いろいろ試した結果、「やまくに焙煎パリパリいりこ」に行き着きました。たしか、スープ作家の有賀薫さんに教えていただいたんじゃなかったかな。頭とワタが除かれていて、サクサクを超えたぱりぱりの食感が最高です。雑味のない出汁もとれるそうです。

味やサイズがいろいろあって、僕はプレーン80gをよく注文しており、大切にちまちま食べてますが、びりびりした辛さが好きなひとは、ぶどう山椒味もおすすめです。

北海道名産 鮭とば(ニハチ食品)


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これ、本当にすきな鮭とばです。

鮭とばって、種類がすごくあるんですよね。味付けられてるのがほとんどで、そんな中、このニハチ食品さんの鮭とばは、原材料に、鮭と食塩しか書かれていません。酸化防止剤や着色料も使用してないんです。

鮭とばって、コンビニにも置いてあることが増えてきていますが、こういうソリッドな作り方をしている製品は、ほとんど見かけません。

ところで、僕はむかし、ECサイトの店長をやる仕事をしていたのですが、食品も扱っていました。

その際に、海産物系の卸をしているパートナー会社の方と打合せをしていた時に、すごく好きな「鮭とば」の話をしたところ、めちゃくちゃ詳しいですね・・!と呆れられたことがありました。ニハチ食品の鮭とばを都内で買える場所をすべて把握していたのでした。

硬さはけっこうハードなので、好みも別れると思うのですが、一口サイズにカットされたものが用意されていますので、食べやすいかと思います。だいたい楽天で買ってます。

無添加 函館あたりめ(函館えさん昆布の会)

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あたりめは、賭け事に「すって」しまうことから縁起が悪く、裏を返して、「する」めではなく「あたり」めにしたというエピソードが粋ですよね。

するめ、あたりめの類は、試せるものはほとんど試したんじゃないかな。たどり着いたのが、函館えさん昆布の会のあたりめでした。これを超えるあたりめがあったら、ぜひ教えてほしいです。

僕の好みは、国産のいかを使っていて、無添加のもの。のしてあり食べやすくなっているものや、味付けのあるものもありますが、素材の味がするものを好みます。で、紹介したこのあたりめは、全部いかがしっかりと"肉厚"なんです。

ひと袋が大きいうえに、いかのカットも大ぶりなので、いちど大袋を買ったら、細かくハサミで切り分け、におい漏れのしない小さな密閉容器に移し替えて冷蔵保存しています。

🐈 🐈

僕は子どもの頃から、スルメや小魚が好きでした。目の色が変わるくらい好きでした。

町内の祭りのときには、その年の当番になった家で、お供えの菓子を配ったり、スルメを焼いてふるまう習慣がありましたが、小学生の自分は多めにもらって半ズボンのポケットに隠したりするくらい、あの焼いたイカが好きでした。

みなさんの、仕事の合間のヘルシーおつまみも、ぜひ知りたいです。Xとかでぜひ教えて下さい。

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