お金と幸せのハナシ

突然ですが、
お金で買えないものってなんだと思いますか??

学生時代の自殺した親友の受け売りだけど、
私はほぼないと思っている。
(25年かけて彼女の価値観に浸透していった話はまた)

だって、
どんな容姿だろうが年齢を重ねていようが
若くて美しい人(男女問わず)と結婚できる。
これ、お金がないと可能性ってグンと下がると思うんですよ(偏見とかではなく実際に不特定多数、その財力を見越して結婚する人がいるという意味で)
もちろん、やりたいこともできる。
どこかへ行く、何かを学ぶ、自己投資だって先立つものがある人の方がどんどん得られる…
これは現実です。

美味しいもの食べて、
素敵な宿に泊まって旅行をして、
今というかけがえのない時間を「経験」に変えられる。
それは人から見たら羨ましいとか素晴らしいものかもしれないし、予約何年越しのお店に顔パスで入れるかもしれない。

実際に私が20代で出逢った男性はそんな人も多かった。
家が某大手会社経営で御曹司だったり、
年収○○億で何自由なく生活できていたり、
○○大学卒業生しか入れないBARがあったり。

私の知らない世界はまだまだあるんだな、と
当時はえらく好奇心を誘ったわけです。

実際に、そのお店の名前も覚えてないけれど
食べたものは美味しかった記憶がある。
美味しい=幸せなんですよ、私。
これ、でも実際に証明されてる周知の事実。
(その話は長くなるのでまた別機会に)

けど、誰かが愛情込めて作ってくれたものが
やっぱり何よりも美味しい。
差し入れてくれたそのモノよりも、その行動や気持ちが、なによりも1番嬉しくて美味しさ誘う。
私はその狭間をいつも実感するのです。

美味しいもの、いっぱい食べた。
でも何か違う違和感を時々感じたことがあって。
もちろん、純粋に楽しかったー!美味しかった!で
終わる経験もいっぱいありますが。


さてさて、本題。
お金で買えない幸せってなんだろう?
に戻るけど、
皆さんはなんだと思いますか?

私には既に大切な友人や家族がいる。
とってもありがたいことに、その人たちはきっと
私がお金があろうがなかろうが変わらずに一緒に居てくれると心底思える。
たまに私の言葉や行動で
「あの時があったから」なんて言ってもらえる時もあるけど、実はそんな時私は
その人の幸せ成就よりも自己の存在を喜んでいる気もしているし、幸せに感じる時もある。
小さい人間なのだ。

それでも、ありがたいし幸せだと思う。

支離滅裂となったが、今日感じていることを
ここに置いてまた綴ってみたい。
ひとまず、3日連続投稿できたどーーーー!笑
三日坊主免れた、か?笑


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