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幸せを運ぶTwitter〜私が続ける3つの理由〜

 こんにちは。Twitter歴3ヶ月のてーと申します。

 前回の記事をお読みくださった方、誠にありがとうございました。私が退職するにあたり、Twitterのフォロワーの方々によるサポート・ケアが職場よりも万全で(笑)、恵まれているなと思うと同時に、「Twitterやってて本当に良かった!」と心から思う日々です。

 「Twitterなんて所詮ネット上の繋がりでしょ?」

 と感じたことのある方、いませんか?Twitterに限らず、相手が特定されない様々なSNSのツールにおいて。私はTwitterを始める前は、どちらかといえばそのような認識でした。しかし、3ヶ月教員アカウントを続けた事で、私の中の常識は覆りました。なので以前の私と同じく「SNS=リアルな関係ほど影響力のある物では無い」と感じている人に是非、Twitterの良さを知ってほしいなと思います。また、「Twitterすごい!楽しい!最高!」と感じている人とは、その感情をこの記事を通して分かち合うことができたら嬉しいです♡

 今回は、私がTwitterをやっていて嬉しかったことや、Twitterが実生活に与えた影響等をご紹介したいと思います。”Twitterをやるべき理由”なんて情報も、あちこちで広まっていますよね。私は特にビジネスの為にTwitterを利用していないので、パンピーの私目線から見たTwitterのメリットをお伝えできればと思います。

はじめに:私の超絶病んでる初ツイートをご覧あれ

 この記事を読み進める前に、予め伝えておきたいことがあります。私は底無しの自己肯定感爆低人間です。(※実際にこのような用語はありません笑)恐らくお読みいただく中で、「コイツ…もしや根暗か…?」と思われることもあるでしょう。

はい、根暗です。(ドヤ)

 ここで自己否定が始まっても仕方ないのですが、リアルだと割と愚痴多めの、いわゆる”メンヘラ”と言われるタイプに属する人間です。(※友人調べ)なので、記事を読む中で「変な奴」と思うことがあっても、「へ〜そういう考えの人もいるのね〜」程度に読み飛ばしてください。…ね、もうここから既に自信がない(笑)

 私がTwitterを始めたきっかけはズバリ、退職への不安の吐け口を求めていたことです。▼私の記念すべき初ツイートがこちらです。

 学年主任・管理職に伝える前夜ですね。母親の前で号泣したんです(笑)フォロワーはほぼいなかったです。誰に見られなくとも、吐き出せればよかったのです。

 この後、引き続き退職の事について愚痴を吐き続けながら、情報収集も兼ねて自分と状況の近い人をぽちりぽちりとフォローし始めました。

 …そして3ヶ月が経った今、500人を超えるフォロワーさんと繋がることができています。まだまだ若輩者なのは重々承知ですが、それでも12月の自分からは想像もしていなかった事でした。何故私が今まで見向きもしなかったTwitterに積極的になったのか、振り返りつつ書いていきます。

理由①:リアルでは会えない人との繋がりがある

 まず、自分と状況や価値観が近い人とお友達になることができます。自分の身近なところには”教員を退職する人”も”Webデザインを勉強する人”もいませんが、Twitterにはたくさんいます!

 私は、今は自分と同じ職業(教員・元も含む)の方を主にフォローしていますが、その方々を細分化すると、

・年齢の近い人

・状況の近い人(退職・転職する人)

・同性の人

・異性の人

・自分より先輩で、経験が豊富な人

・大ベテラン

といった風に分けられます。”年齢の近い人”や”状況の近い人”とは、私であれば退職や転職について情報を共有することができます。また、年齢や状況が近いと自ずと価値観が合うので、「共感する・される」ということが日常化し、これは精神的安定に繋がります。更に同性であれば、結婚観やファッションなど、教育に関係ないことも語れるのでそういった絡みもシンプル楽しいです(笑)

 こうした方たちに対して、私は勝手に”いつもよくしてくださる方々”という認識でいるので、なんでもない事でもお話ししたいし、「相手に共感したらそれを素直に伝えていこう!」という意識でいます。

 また、”自分より年齢が上の方”は、ご自身の経験からリプで語ってくださるので非常に参考になることが多いです。時々パパさん・ママさんばりに応援してくださるので支えられてる感があり、大変心強いです。これに関しては自分のボキャブラリーの都合上、ただただ「ありがたや…🙏」としか表現できないので、今後も大切にしていきたい繋がりです。

 ただの「教員」とは一概に一括りにできないほど、様々なご経歴の方がいるので、その経験や価値観を知る事はとても参考になります💡

理由②:SNSならではのフラットな関係が構築できる

 お互いの顔や性格(欠点を含む)を知らないという事は、一見相手の事を深く知ることができないように思えます。でも私は、だからこそ何の偏見もなしに、フラットに接する(される)・意見する(される)ことができると思っています。

 これがリアルな人間関係だと、性格・仕事の出来具合・外見・これまでの互いの関係性等の要因で、話を聞く相手の反応は左右される事が少なからずあると思います。(なんか悲しくなってきた…笑)Twitterは良い意味で、こういった全ての垣根を無くしてくれます。

 私自信の主な欠点(というか悩み)を暴露すると、

「そそっかしい」「抜けてる」「時々変なことを口走る」「相手の意図や感情を汲み取れない事がある」「相手の何の気なしの発言に恐ろしく傷つき凹みすぎる」

等があります。これは私と深い関わりのある人物から指摘された事で、難アリな自覚もあります。課題山積み人間。長年悩んできたけどなんなんでしょうねこれは…

 けれど、Twitterでは自分がツイートした事実・内容にだけ、ストレートな反応を示してもらう事ができます。これって一見当然のようで、自分にとっては非常に新鮮な体験だったのです。自分が抱えてきた疑問や思いについて、本当に様々な角度からご意見をいただいてきました。

 私としては今後、さっき暴露したような自分自身の特性もTwitter上でさらけ出しつつ、フォロワーさんと関わっていけたらいいなぁなんて思っています。意外と「私もね…」って共感してくださる方、多いんですよ。こんな私にも!泣

 たまにTwitter上に、誰かを攻撃してばかりの人を見かけます。そういう人は、恐らく私とは全く異なる楽しみ方をされていると思います。(楽しいのかな?笑)少なくとも、他人をSNS上で批判ばかりする人自体が得るものって少ないと思います。自分の価値観を押し付けてくる人とは、リアルでもTwitter上でも関わりたくないですよね。

 あと私はめちゃ頭が悪いので、ネット上の”議論”なんかも大の苦手です。(見る分にはいいです。笑)SNSで意見の押し付け合いなんてする必要ない。意見交換でジューブンです😌

理由③:自分の発信が多くの人の目に触れる

 ここでいう”自分の発信”とは、私で言えばこの「note」にあたります。私は初めて”nana”(自分の歌声や伴奏を共有できるアプリ)に自分の歌を投稿した時や、noteに記事を投稿した時、Twitterの力を借りました。

 いいね!を頂けるのは本当に励みになりますし、何より実際に聴いたり読んだりしてくださった方が感想をくださるのがすごく嬉しいです。ビギナーズラックでも何でも良い。今まで何者でもなかった自分の経験が、初めて生きた瞬間のように感じました(笑)

 Twitterをやっていなかったら、100人以上もの人に読んでもらえるなんてあり得ない事です。お恥ずかしながら実生活でこんなに多くの共感や励ましを得られる機会も無いので、素直に喜んでしまうのです。自己肯定感が底無しに低い分、励まされると自信をもつことができます。(バカ単純)

 「なんでこんなすごい人から!?」って方からいいね!やフォローが来たりすると、単純にテンション上がりますよね(笑)

おわりに

 今回の記事を書く事は、自分の今後のSNSの使い方を改めて考える良いきっかけになったなと感じています。

▼現在の自分の悩みや考えをログとして残すことで、将来の自分や未来の誰かの役に立てたい。

▼今まで自分が疑問に思っていたことも含めて、素直な気持ちで発信する。

 こんなことを意識しながら、今後もTwitterを利用していきたいです。有益なツイートなんて全くできないけれど、色んな人の考えに触れていきたいです☺️もちろん、どうでもいいようなツイートも沢山します👐!笑

 今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。そしてこんな私ですが今後とも、どうぞよろしくお願いいたします🤝✨

 

#あなたに出会えてよかった

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