【メモパ】スターバックス海浜幕張WBG

はじめに

記憶術の場所法では、覚えたい言葉やイメージをなじみのある場所に関連付けすることで、多くの事柄を覚えれるようになります。
この場所のことを、一般的にメモリーパレスと呼ばれます。
略して「メモパ」です。「ルート」と「プレイス」とも呼ばれます。
場所は身近な場所から旅行で行った場所なら、どこでも構いませんが、同じものが続くと混乱してしまうため、それぞれが区別しやすい形や色やサイズのほうが良いです。
今回は、スターバックスの店内で、１０個の場所のアイテムを設定したものをご紹介したいと思います。これは私がよく記憶術で使っている場所の一つです。

場所のリスト

1. 入り口の立て看板

2. コーヒー豆の棚

3. ケーキ陳列ケース

4. 注文カウンター

5. 受け取り口

6. ゴミ箱

7. コーヒー物語の絵画

8. 古い店舗の写真（丸形）

9. 革張りのイス

10. 丸いロゴの看板

レイアウト

各場所のアイテムは、場所の位置関係を直観的にイメージできることが重要です。手を伸ばして届く範囲とか、歩いて何歩とか、頭の中で想像しましょう。また、手書きでよいので図面で位置関係を残しておくと良いです。

レイアウト

１．入り口の立て看板

入り口の立て看板

２．コーヒー豆の棚

コーヒー豆の棚

３．ケーキ陳列ケース

ケーキ陳列ケース

４．注文カウンター

注文カウンター

５．受け取り口

受け取り口

６．ゴミ箱

ゴミ箱

７．コーヒー物語の絵画

コーヒー物語の絵画

８．古い店舗の写真（丸形）

古い店舗の写真（丸形）

９．革張りのイス

革張りのイス

１０．丸いロゴの看板

丸いロゴの看板

補足：写真は２年前のものですので、現在はレイアウトが変わっている可能性があります。