MTのプログラム

MTに出会うまでは「プログラム」と縁のない世界で生きてきました。

そんなわたしに、「運動会のプログラムと同じだと考えたらいいですよ。」とやさしく教えてくれたのはワザオさんでした。開会のことばからはじまって、かけっこや玉入れなどの競技があり、最後に閉会のことばで締めます。

MTのプログラムもこれと同じで、自分が決めた順番通りに、動いてくれるんですよ、と。

ワザオさんの言う通りにやってみると、もう、あっけないほど簡単に、プログラムが作れてしまいました。

というのも、MTは自分が使ったコマンドを覚えてくれていて、その記録をそのままプログラムとして使うことができるんです。そして最後に「STOP」(閉会のことば)を入れてあげればOKです。

難しいプログラム言語に書き換えることもなく、作業工程がそのままプログラムになる。これってすごいことだと思いませんか?

それからというもの、ちょっとした仕事(繰り返しの作業など)は、プログラムにお願いするようになりました。仕事がグンと楽になりました。

自分で作ったプログラムだから、仕事の変化に合わせてプログラムも自由に変えられる。この柔軟さも気に入っています。

ワザオさんのYouTube

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