姉が鳥飼茜を選び、弟は浅野いにおを選ぶ、その理由を考える。
漫画家浅野いにお氏と鳥飼茜氏が結婚に至るまでの日々を綴った2冊のエッセイ、浅野いにお著『漫画家入門』、鳥飼茜著『漫画みたいな恋ください』を読んで考えたのは思考の性差だった。(以降は敬称略にて失礼します)
このnoteでは、2冊のエッセイを手に取ったきっけ、内容の簡単なあらすじ、感想、そして、同じくこの2冊を読んだ姉との対話から構成される。
作品について深い考察をする訳ではなく、日記の延長の雑文だと思って気楽に読んで欲しい。おそらく、自分の性格を考えるに、この記事は今の感情