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NFT業界におけるインフルエンサーの影響

今日は僕がNFTを触るようになったキッカケについて書いてみます。

僕が最初にNFTに興味を持ったのは幻冬舎の箕輪さんの影響。
2021年4月に箕輪厚介さんが雑誌『サウナランド』の電子書籍販売権付NFTを販売。
これにはFiNANCiEというサービスが絡んでおり、FiNANCiEでは2019年10月にミノ村というNFTの走りのようなプロジェクトがスタート。
このプロジェクではスタート時からメンバーになっていたので、サウナランドNFTには興味が惹かれました。
ですがこの時はまだウォレット作成までは至らず。
理由はサウナランドNFTの販売がオークション形式だったので。
オークションなので価格高騰の予想が容易だったのです。

それから少し間が空き、2021年7月にキングコング西野さんが絵本『みにくいマルコ』のページオーナー権付NFTの販売したのです。
これももめちゃくちゃ興味があったのですが、サウナランド同様オークション形式による販売でこの時もウォレット作成までに至らず。

その後は2021年の年末に箕輪さんの講演会に行ったのですが、その日が丁度箕輪さんが編集した佐藤航陽さんのweb3本『世界2.0』の予約開始日。
3月にはこの本とは別に、FiNANCiE創業者である國光宏尚さんの『メタバースとweb3』という本が発売され、これらを読んだ僕のNFT熱はヒートアップしていきました。
そして西野さんがオンラインサロン内でプペルNFTを始めると発表。
今回はオークションではないということで、これ決め手となりウォレット作成。
2022年5月から本格的にNFTを始めました。
その後はCNPを皮切りにNFTにのめり込み現在に至ります。

振り返ってみるとサウナランドNFT然りSHINZO NFT然り、どちらも箕輪さん/西野さんという強力なインフルエンサーの影響が大きかった。
未知の世界に飛び込むことには恐怖が伴います。
そんな中、強力なインフルエンサーの存在は、暗闇の中で道を照らしてくれるような存在となってくれ安心感に繋がります。
またインフルエンサーというのは、目的地となったり、集合場所の旗印となり得る。
そしてインフルエンサーの周りには似たような感性を持つ人が集まってくる。

未知の世界に飛び込むというというのは大きなハードルとなります。
そんなハードルを乗り越えた人同士のコミュニティとはまだまだ規模が小さい。
小さな規模のコミュニティではインフルエンサーとの距離感も近くなる。
このような理由から新しい業界ではインフルエンサーが強いとされています。
NFT業界もまだまだ新しい業界の一つ。
強力なインフルエンサーが影響力を発揮しやすい世界となっているのです。

という訳で本日は、NFT業界におけるインフルエンサーの影響という内容になりました。
お読みいただきありがとうございます。
来年こそ #DAOる
Just DAO it!! pNouns⚡

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