知識と振舞

言葉って、人を励ましたり元気付けたり出来る一方、時として人を傷付けてしまう事もある。
この事から意見を述べるって「表裏一体」だなぁと思える。

たとえばタレントについて。
タレントが人から嫌われない方法って簡単で、意見を発信しなければ良い。
何も発信しない人って世の中的には無害な存在。
攻撃しないし、誤解もされなければ、否定される事もないし、嫌われる事もない。
でもこれでは当たり障りがなさ過ぎる。
発信しないって人から嫌われないけれど『人と結び付く事もない』って事。

理屈はわかったけど、自分はそんなにメンタルが強くないし、クチ下手、上手くやれる気がしない、一体どうすれば良いんだよ!ってなりそう。
そんな場面では『知識』と『振舞』が有効。

知識には2種類がある。

1. 実生活で直ぐに使える知識
2. メンタルを保つための知識

そして振舞とは、言葉でなく行動で語る事。

メンタルを保つため『知識』を蓄え、誤解をされそうだなぁと思える時は『振舞(行動)』で示す。

#ハンバーグ師匠 じゃない方の #スピードワゴン が言ってました。

"なにを喋るか"には『知性』が必要。
"なにを喋らないか"には『品性』が必要。

あまーい!?


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