共感を得るためのハック術

東京知事選挙というフェスティバルが終わり、結果は現職の小池百合子ちゃんで決定。
今回も現職無敗伝説を継続したってワケ!
結果的に小池ちゃんが東京都民からの共感を得たことになる。
というワケで本日は共感について。

共感は得ようと思っても中々得られるものではない。
でも実は共感についてのハック術が存在する。
これは人間の特性に基づくハック術

人はネガティブな情報に反応しやすい

という特性を持っている。
人の本能として【種の保存】という欲求がある。
人類を存続させるため、人には自分の遺伝子を残したいという欲求がある。
さらに種の保存に関して2つの種類がある。

1.ジーン的欲求
2.ミーム的欲求

ジーンとは英単語でgeneとなり、遺伝子という意味。
ジーン的欲求とは文字通り、自分の遺伝子を残し、種の存続を願う欲求。

ミームとは英単語でmemeとなり、模倣子という意味。
模倣子とは人の脳内にある複製可能な情報のこと。
クリプトやweb3業界でもおなじみの【猿真似】もミームである。
だからの #BAYC
種を存続させるため、外敵が近付いている等の悪い情報を伝えること(脳内情報を他者の脳内に複製する)もミーム。
ということから主の保存を目的として、人はネガティブな情報に反応しやすくなっている。

この特性を利用すると

共感を得るにはネガティブ情報を与えて
そのネガティブを回避する提案をする

得すること(プラスになること)よりも、損しない(マイナスにならない)マニフェストを掲げる。
ということで共感を得やすくなるんDAぜぇ。

って、そんな事を言いたかったワケじゃない。
いつも言いたいことはただ1つ。
NFTはおもしれぇ、NFTはおもしれんDAぜぇ
読んで頂き、ありがとよぉ。

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