インプットする際は英語脳で!
人は自分に取って有益な情報に反応しやすい。
有益な情報は『役に立つ』情報として認識される。
役に立つを英語にするとuse(使う)とful(いっぱい)を合わせたusefulとなり『いっぱい(スゲー)使える』ということから『役立つ』となる。
英語脳で考えるとこのような理解になるのだが、日本語脳で役に立つとは『すぐに使える』となってしまう。
インプットした情報で「それ使える」と思うことはすなわち『役に立つなぁ』と思う情報であり、その役立つ情報のほとんどは自分にとって『すぐに』使いたいと思う情報である。
すぐに使いたい情報も役立つ情報であることに間違いはないのだが、たとえ今すぐ使えなくても後に使えるような良い情報もたくさん存在する。
そんな『良い情報』って日本語脳でいるとスルーしがちだが、英語脳では逃さない。
英語脳を意識しながらインプットすることは、自分の知識を更に拡げる秘訣だと思う。
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