価値の付け方

NFTに触れるようなり、価値について思考するようになった。
単なるデジタルデータがブロックチェーン(分散型台帳)を使うことでNFTとはり価値が付く。
そのカラクリは、分散型台帳にデジタルデータの情報(総発行枚数やシリアルナンバー)を記録することで供給量を絞り込む。
モノの価値は需要と供給のバランスで決まるので、供給数に対して需要が高まれば価値が付く。
つまりは【希少性】を演出してるってワケ!

でも希少性の他にも価値は付与することが出来る。
たとえば【耐久性】あるモノ。
他のモノと比較して、壊れにくい作りなので長持ちしますよという耐久力あるモノは価値がある。

【移動性】あるモノも価値がある。
他と違いサイズが小さいので持ち運びが可能。
パソコンとスマホのようなイメージ。

【代替性】あるモノもそうDAぜぇ。
ろうそくの代わりに電気を、みたいなイメージ。

あとは【模倣性】あるモノ。
模倣とはマネのようなもの。
ブランド品にはバッタモン・パチモンが付きもの。
#ミーム
人気ある商品はマネされるってワケ!

希少性・耐久性・移動性・代替性・模倣性、これら5つを挙げたが他にもある気がする。
以前読んだ、世界2.0という本の中で価値についての印象的なフレーズを覚えている。

価値には三種類あって、その種類とは以下の通り。

実用的価値(儲かる事、役に立つモノやサービス)
感情的価値(共感できる事、ポジティブになれるモノ、ライブ等)
社会的価値(世の中にとって良いと思えるボランティアや寄付等)

希少性・耐久性・移動性・代替性・模倣性によって生み出された価値とは、実用的価値や感情的価値。
社会的価値についても言語化出来たら良いなぁ、なんて思ったんDAぜぇ。

って、そんな事を言いたかったワケじゃない。
いつも言いたいことはただ1つ。
NFTはおもしれぇ、NFTはおもしれんDAぜぇ
読んで頂き、ありがとよぉ。

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