NFTを使ったマネタイズ

NFTを使ったマネタイズはいくつかある。

1.ローンチ・一次販売
2022年にNFTが大いに盛り上がった際に取られていた手法ジェネラティブNFTの販売。
大量のNFTを生成して一気に販売して売上金を得る手法。
PFPやデジタルアート、FashionとしてのNFTイメージ。

2.クラウドファンディング型
大きな目標を掲げ、その目標を達成するために必要な資金をクラファン型で集める。
リターンとしてNFTを送るという手法。
メリットとしては支援履歴が分かり易い。
短期的資金集めに有効。
今となってはFiNANCiEの方が適している印象。

3.一次販売で全てを売らずに二次・三次販売
TMAを代表とする販売手法。
一次販売で全てを売らずに二次、三次販売で売上を作る。
市況に合わせて販売価格を変化させる。
ブランド作りや株式の持ち合いで共創者を増やしていく手法。

4.二次流通のロイヤリティ
マーケットプレイスでの転売に応じたロイヤリティ還元。
ブラーとオープンシー騒動も今じゃ懐かしい話になったがマケプレに大事なところを握られてるのが難点。

その他、Nounsのように毎日オークション販売というマネタイズ手法もある。
だがこれらすべてはもう既に頭打ちしている感が漂っている。
ということで、これらの他のマネタイズが発見されるとNFTに再び注目が集まる気がしてんDAぜぇ。
永続性の観点からすると自分の両親や祖父母をAIと絡めてネット上で生き続けさせる。
その肉親がいる家(墓)のようなモノをNFT化する。
盆になったらネット上で話をしに行く(墓参り)なんてありかなぁ。

って、そんな事を言いたかったワケじゃない。
いつも言いたいことはただ1つ。
NFTはおもしれぇ、NFTはおもしれんDAぜぇ
読んで頂き、ありがとよぉ。

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