仮説検証

ビジネスとは「エゴ」と「求められるモノ」の接点です。
まずエゴがあって、それから何が求められているかを考える。
まずエゴがあった方が良い。
エゴファーストじゃなきゃモチベーションが続かないから。

それから「エゴ」と「求められるモノ」の接点を仮説立て、間違いないかを検証していく。
この過程=仮説検証を繰り返し、ブラッシュアップしていく。
この行為こそがビジネスである。
そして仮説の精度を上げる方法も存在する。
その方法とは!?

1.コアターゲットを定める
2.数字を見る

ビジネスに欠かせないもの、それが『顧客設定』です。
これはピーター・ドラッカーも提唱している事。
コアターゲットを定めるとはこの顧客設定に当たります。
誰に届けるサービスなのかとターゲット・ペルソナを絞る。
その上で数字を見ながら詳細を詰めていく。
これによって仮説の精度を高めていく。
そして実際にその仮説が正しいのかを検証してみる。
この行為こそが仮説検証なのです。

今の大人たちは学校教育により唯一正解主義を叩きこまれています。
これにより極度に失敗を恐れている。
だから中々行動に移せないのです。
それよりもトライ&エラーで進んでいく方が早い!

これこそホリエモンがよく言っていることです。

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