DAO(自律分散型組織)って分かり辛い

DAOとは自律分散型組織。
言葉では分かるけれど理解するのが難しい。
というワケで、もっと分かり易く言うとDAOとは

ブロックチェーンを使って活動するコミュニティ

この理解でバッチリってワケ!
そもそもDAOとは英単語のお頭文字から成り立つ。

D Decentralized(非中央集権的な=分散的な)
A Autonomous(自律的な)
O Organization(組織)

これらを合わせて自律分散型組織。
うーん、自分で説明しながら感じる辛さ。
DAOのDとAは【ブロックチェーンを使ってる】ということで表せられる。

ブロックチェーンは中央が管理するのではなく、参加したい人が管理できる。
自分を律するとは、自分で自分を正すということで、忖度や依怙贔屓をなくすということ。
これはブロックチェーン上で動くスマートコントラクトを使用することで解決。
ということでDとAはブロックチェーンを使うことで実施していると言える。

さらにはブロックチェーンを使用することにより、資金の動きを可視化。
ココで【透明性】が生まれる。
中央が管理してない・分散的に管理してるので【安全性】もある。
さらには参加したい人が自由に参加できるので【拡張性】もあるとも言える。
ブロックチェーンに触れることで、分散性・安全性・拡張性といった #ブロックチェーンのトリレンマ にも触れられるんDAぜぇ。

原理主義者はDAOとは何?という話になった際、ヴィタリック・ブテリンくんの提唱するDAOの定義を度々を持ち出す。

・中央にスマコンがあり、その周りに人が集まる組織。
・内部資本を持ち、活動資金をその内部資本から補う。
・意思決定は組織が行う。
・個人ではなく組織の利益を最優先する。

わかる、わかるけれども、理解り辛れぇ。
というワケで分かり易く。

DAOとはブロックチェーンを使って活動するコミニュティ

これでOK。

って、そんな事を言いたかったワケじゃない。
いつも言いたいことはただ1つ。
NFTはおもしれぇ、NFTはおもしれんDAぜぇ
読んで頂き、ありがとよぉ。

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