ブランドを作る際の女性目線

ビジネスやプロジェクトを始める際に大切にしたいの目線がある。
それが女性目線。
女性目線があるかないかで【高級路線】に乗れるかが決まってくる。

たとえば高級ホテル。
高級ホテルとはブランドあるホテル。
「あのホテルに泊まってみたい」という憧れの的となるがブランドホテルなんDAぜぇ。

そしてココで唐突に男性諸君に問う。
一人での旅行や男同士で遠出をする際に、高級ホテルは選びますか？

否!!

もちろん滞在先に高級ホテルを選ぶ男性もいるのだけれども、そんな男性は少ない。
男という生き物は、合理的な考えをしがちな生き物。
たとえば男女の会話を比較すると、男性は結論への最短ルートを模索しながら会話を作る。

一方の女性は、結論よりも【会話すること自体】に重きを置いてダラダラ話をしたがる生き物。
女性はその瞬間に感じるフィーリングを共有する手段として会話を楽しむ。

話を戻してホテルを選ぶ際、男性は「どうせ寝るだけだから」と駅近ホテルや金銭的にお手軽なホテルを選びがち。
一方の女性は【共に過ごす時間と感情をより良いものにするため手段】として高級ホテルを選びたがる。

男性にとっての旅や宿泊先は【利便性】が重要
女性にとっての旅や宿泊先は【意味】が重要

#女性が一人で旅をする場合は利便性を追求するケースもある

旅行とはハレとケで表すとハレのイベント。
ハレのイベントでは高級路線へのアプローチが利く。
そして高級な商品とは、利便性を追求する商品ではなく
【意味がある商品】のこと。
意味ある商品って基本的には女性に選ばれる。

というワケで、ブランド・高級路線を走りたいなら女性目線が大事DAぜぇ。
って、そんな事を言いたかったワケじゃない。
いつも言いたいことはただ1つ。
NFTはおもしれぇ、NFTはおもしれんDAぜぇ
読んで頂き、ありがとよぉ。