行動できる人、できない人

行動に移せられる人と移せられない人、結果を出せる人と出せない人は考え方に違いがある。
行動できる人や結果を出せる人は、何かをする時にはまず『できる理由』を考える。
逆に行動できない人や結果を出せない人は『できない理由』から考えてしまう。

動き出す理由を『ポジティブ』に考えられるか『ネガティブ』に考えてしまうかの違いだ。

過去のデータや類似したもののデータを確認することで、考え出す結果の判断材料とする事が出来るのだが、結局はやってみないとわからない。
判断材料は『確率を上げる材料』に過ぎないのだ。
万全の体制でビジネスをスタートさせたものの、今回のコロナ騒動のような事が起こってしまうこともある。
結果は実際にやってみないとわからないのだ。

物事には必ずメリットとデメリットがあることを理解して、深く考えすぎてしまうより、ポジティブに考え身軽に動く。
実際に行動した人のみに結果を確認する権利が与えられる。

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