攻めか、守りか

N1グランプリも終盤に差し掛かってきました。
この企画を通して思ったことですが、何かの企画やイベントに参加すると自分ごとになるので俄然興味が湧く。
今ロシア·ウクライナが大変な事になってますが、これも自分ごとではない多くの日本人にとっては結局大して響いてないんだろうな。

N1に参加中の僕はと言いますと、NHK党のことについてもそうなのですが、今回参加されてる候補者や公認投票者についても興味が湧いている。

以前からNHK党を応援されてる方、諸派党構想の方、1000万円に釣られてる方、自分を変えるキッカケにと挑戦されてる方、N1グランプリの周りには色んな人がいます。
そしてキンコン西野さんも言ってたなぁと実感したことがある。

それが、やっぱりどこへ行ってもコミュニティがある、ということ。
#コミュニティって大事

影響力のない者が人を動かす際に有効なのが『深く』訴えることであって、逆に影響力を持つ者は『広く』訴えるが有効である。
ショットガンか、マシンガンか。

今回N1に参加されてる方でも再生回数はそれほど伸びてないけど公認投票数で強いだろうなぁと思っている方がいる。
NHK党応援コミュニティの中でベテラン刑事のように足を使って現場に通う方。
今の僕ではかないません。
#ドブ板って大事

ただ、物事は表裏一体、光と影が必ず存在する
ベテランのデメリット、それは会社をイメージするとわかりやすい。
会社って損失を避けるために経験豊富な社員をポストに付ける。
若くして経験豊富な社員もいますが、経験豊富な社員って年配の方が大半。
その結果、役職が老人だらけという事になる。
これではパワーが足りない。
損失を避ける会社って損しないけど、何かを仕掛ける際にエネルギーが足りなくなる。


大切なのでまた言いますが、この論も表裏一体、光と影の『影』に着目してるに過ぎない。
肝心なのは、理念であったり、目的である
今回のN1で言うと、どんな人材が求められているのか?ということ。
『攻め』の人材(ホープ)か、『守り』の人材(ベテラン)か。


揺るがない事実は、経験値の少ない僕が取れる戦略は攻めしかない。
公認投票よろしくお願いします。


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