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必要な商品と欲しい商品の違い

何気なくでWEBで見かけたり、ショッピングで訪れた場所で見かけたりして欲しくなる品物があった時、お客様が購入するのはどんな理由なのでしょうか。

仕事ですぐに使う品物や日常生活を営むのに必要不可欠な品物であれば、「目的買い」なので商品名や型番を指定してネットで検索したり、店舗に出かけて価格を比較し安い場所で買うという最短距離の行動で購入を決めていくでしょう。

でもウインドーショッピングで買う気無く来てしまったけれど、見たり手に取ったりして気に入ってしまった末に購入してしまうことって、結構あると思います。この場合で買う動機となるのは、その品物を所有する事で自分の心が満足(癒される、プライドを満たす、他者貢献など)できる事や生活の質が向上する(自分が楽しくなる、周りが喜ぶ)姿が想像できる事が大きな要素を占めるように感じます。

同じ機能を提供するものであっても、キャラクター性やデザインの違いによって多少価格が高くても「欲しい商品」を見つけていきたい。一種のセレクトショップなのでしょうが、単なる雑貨店と一緒にならないように仕入商品をよく考えてみます。

低コストで距離や時間に関係なくそれが実現できるネット販売という媒体を生かして副業といえども真剣に、真摯に準備していきたいと思います。

【本日実行したこと】

「欲しい商品」を探索する

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