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考えるミキ

私が見たこと、したこと、考えたこと、そして今後の展望について。 海外生活や外資系企業&学校勤務で体験したことや、海外在住者が見た日本のことなどを感じたままに綴るマガジン。いちファ…
月4回程度の配信です。月末投稿が多くなるかもしれません。時には厳しいことも言っちゃうけど、読み終わ…
¥500 / 月
運営しているクリエイター

#大森美希

サービス業を通した人間関係の距離感と配慮

今、一時帰国中で日本にいる。基本は夏休みで帰省中、といったところだが、大学の仕事の会議や…

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都会の喧騒を離れてパリっ子気分が味わえるサンマルタン運河を散策しよう。

バスティーユ広場からセーヌ川へ続くアルスナル港(Port de l'Arsenal)と、ウルク運河(Canal…

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パリを拠点に欧州の都市を気軽にまわってみよう

パリは、その美しい街並みや芸術、ガストロノミーなどを楽しめる場所であり、私が住んでいて気…

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まわり道を活かす 

パリ メンズファッションウィークが終わり、ただいまクチュール&オートクチュール期間の真っ最…

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ファッションモデルの常識もどんどんアップデートしている話 - 200人が歩くリック・オ…

(写真 vogue.com, Owenscorp / Courtesy of Rick Owens) リック・オウエンス(Rick Owens) …

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行動力は運を引き寄せる

4月からパリに留学に来ていたスタンフォード大学の松本杏奈さんと交流する機会に恵まれた。 …

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所変われば常識変わる、さまざまな角度から見ると物事の「本質」が見えてくる

フランスに長く住んでいると、フランス人は本当に必要なものしか買わないし、買う前に本当にそれが好きかどうかじっくり時間をかけて考えます。そして買ったら修理しながら長く使う人がとても多いのです。 また良いものであれば、中古でも割と抵抗なく使う人が多いです。安くて良いものを作ってお客様に提供するという企業努力をしているフランス企業があまりない気がします。「安かろう悪かろう」なのです。 だから、良いものはとことん高いです。フランス人は働くことに生きがいを感じる人はあまりおらず、仕

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SNSの繋がりと距離感

最近、SNSを通して繋がるご縁がたくさんあり、例えば20年前では考えられなかったリアルで会っ…

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「推し」の著名人が眠るパリの墓地を散策しよう

(写真はモンパルナス墓地のセルジュ・ゲンズブールのお墓) パリにはいくつか墓地があって、…

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自分自身を知り、行動する勇気を持つ。

インターネットの普及で特にコロナ禍以降、家にいながら気軽に世界中の著名人や成功者の講演会…

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将来何がしたいのか見つからないあなたへ

高校や大学の進学先を選ぶときも、就職先や転職先を探すときも、将来何をしたいのか何となくで…

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あなたにしかない「強み」とは何か

大学入試や就職面接で「あなたにしかない強みを教えてください」と聞かれたら、あなたはいくつ…

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新しいことを始めるのに適した年齢について

何か新しいことを始めたいなと思った時、「でももう年だし、今から始めるには遅すぎる」と年齢…

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反対意見で議論を交わせるフランス人と、人格否定されたと思い込む日本人

先日の朝、いつものカフェでいつものようにお茶をしていると、フランス人の店主とお客さん合計3人で、昨今のパリオリンピックに伴うパリ市内の道路工事についての話が始まった。 カフェの前の広場がただ今工事中で、もう100年以上その広場に置かれていたであろうデコボコではあるが趣のある古い石畳が取り除かれ始め、その代わりに真新しい大きな石が次々と置かれていくのを目の当たりにしたからだ。 カフェの店主は、道路工事にとても否定的だ。まあ、営業中に行われている工事が仕事の妨げになっているせ

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