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コロナをよく知れば、感染者に村八分的な差別はなくなる?!

こんにちは。100歳を元気に超えていくことを目指している倉幹男46歳です。

今日は、コロナ差別、コロナハラスメントについて書きます。

実際に

感染者の自宅に石が投げ込まれたり。
お店に感染者が出て、品物を破棄したり営業できなかったら消毒での費用を感染者に請求したり。
「田舎に帰ってくるな!」
スーパーで0歳児にも「マスクをつけないで外出させるなんて信じられない」

など、コロナで過敏になっていたり、村八分が実際に起こっているようです。

不要不急で感染してしまうと、非難してしまう気持ちは、わからなくもないが、実際に感染者がメンタル的にやられてしまい命まで危ないこともあるようです。

お互い様のような気もするが、世の中にはとんでもない人がいるようです。


日本赤十字がこんな映像を提供しています。

【日本赤十字社】「ウイルスの次にやってくるもの」https://youtu.be/rbNuikVDrN4

人は、「わからないものへの恐怖がある」

コロナに関して、だんだんわかってきていることが増えてきたと思います。

死亡する人がインフルエンザよりも少なく、循環器呼吸器系に問題のある高齢の方が9割で、40歳未満はかかってもほとんど死なない。


<日本の年間死亡者>
380,000人→ガン
100,000人→肺炎
20,000人→自殺
17,000人→お風呂
3,500人→交通事故
3,000人→インフルエンザ
1,300人→餅(※1月のみ)
1000人→コロナ(2020年7月末)

<年齢別死亡数>(2020年7月15日)
80代以上→556人
70代→268人
60代→101人
50代→33人
40代→14人
30代→4人
29歳未満→1人


こちらも国会の動画で興味深い。

国際政治学者 三浦瑠麗さんの意見

https://www.buzzvideo.com/a/6852953469322527237?app_id=1131&gid=6852953469322527237&impr_id=6852989795444033798&language=ja&region=jp&user_id=6479098754061304842

5:50 インフルエンザや交通事故のリスクは承知している。
コロナのリスクはまだ未知なことが多い。

6:43 最も重要なことは、被害を重大化しないためには、医療崩壊を起こさないこと。
感染者を0にすることは現実的な目標ではなく、
「一定の感染者を許容しつつ、重症化しやすい高齢者や持病を持っている方に医療リソースを効率よく受けることが重要である」

7:15 「一番参考になるのは、死者数であって、感染者数ではない」


最終的には、大事なことは

感染しない健康作りと、感染しない環境作り。

細心の注意をしていても、その上で、かかってしまったら、仕方がない。

2週間は死亡率の高い方に合わないこと。ただそれだけだと思う。

村八部的な差別は、必要ない。

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