においの思い出。

こんばんは。
9月があっという間すぎて…
いや、今年があっという間すぎて
なんか切なくなってるみきです。

今日はにおいのお話。
においの話ってなんだよって感じですが。笑

わたし、においがすごく記憶に残るタイプなんです。
この時のにおい、とか、
あの友だちの柔軟剤のにおい、とか、
おばあちゃんちの物置のにおい、とか
習い事で行ってた体育館のにおい、とか
あそこのお店のにおい、とか
昔付き合ってた人のにおい、とか笑

単なるにおいフェチでもあると思うんですがね。
とにかくにおいを思い出と一緒に
記憶しちゃうんです。
みんなそうなのかな？？

だから生活の中で昔出会ったにおいに触れると
その頃の描写が「ばっ！」っと頭の中に浮かんで
懐かしくて涙が出そうになったりするんですよ。

でも全部が全部思い出せるわけじゃなくて。

今日ガソリンスタンドで給油してたとき
ふと「懐かしい」という感情を呼び起こした
においに触れたんです。

でもそれがなんのにおいなのか、
どこのにおいなのか、
どうしてもわからなくて、
そのまま給油を終えて帰ってきたんですけど…

そういうのが時々あるんです。

このにおい、どっかでかいだことある…
なんか懐かしいんだけど思い出せないぞ。って。

まぁ、そんなの思い出す術もなく
においが消えたりしちゃうんですが。笑

においを思い出とともに記憶してるって
あるあるなのかなぁ？と
ふと思って書いてみました。

以上です笑