ホ・オポノポノの学び①問題は外にはない
先日、どうしてもある事が知りたくて、京都から大阪まで二日間通い、講座に参加した。これまで本や動画などで学習したが、思考では理解できても、全く腑に落ちてこない事があったからだ。
何を学びに行ったかというと、ハワイの伝統的な問題解決方法「ホ・オポノポノ」を、ハワイ州宝 であるモーナ女史が、個人でできるように考案した「SITH ホ・オポノポノ」というものだ。
SITH とは セルフ アイデンティティ スルー (Self Identity Through)の略
結論から言うと、知りたかった事がわかった。
何を知りたかったかというと、「問題は外にはない」というSITH ホ・オポノポノの本質。
「あれもこれも私の問題だなんて、おかしくない? 例えば夫や子どもの事ならまだ自分に責任があるのはわかる。でも、世の中の問題、全て私の責任って。だって私、悪くないもん」
はい。これが受ける前の私。
でも、腑に落ちたのだ。全ては私の責任だと。
もちろん、そう思えない事も多数あるし、終わりがないのがこのSITH ホ・オポノポノ。でも、必ず私の中、つまり、ウニヒピリという名の潜在意識の中の記憶の再生であると、理解できたのだ。
うん、難しいよね。
一旦ここで、休憩しましょ。
当日、開始20分前に会場に着いた私は超絶びっくりした。会場は大きな会議室4個分?おそらく300人は収容できる部屋。席が8割埋まっており、焦った。
えっ、そんなに人気なの!?
もう一つ驚いたのは、静けさ。沢山の人がいるのに静かだったのだ。
さらに、男性も割と多かった。全体の3割ぐらいかな?それは大げさかな。
私は30人ぐらいかなと思って行ったので、ほんとびっくり。
そして、始まった。
続く。
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