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はじめての出版までの道のり

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まったくの未経験から「書くこと」を仕事にするようになった自分が、はじめての本を出すまでの話。もう二度とないかもしれないし、せっかくなので書き残しておきます。ノウハウというよりは、… もっと読む
全10本、3月の月・水・金更新(更新期間3/4~25)。毎回だいたい1500~2000字ぐらいの読… もっと詳しく
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記事一覧

著書をはじめて発売してみて【10】

いよいよこの連載も、このnoteでさいごです。 最終回では、発売日前後の話や、本づくり全体を…

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ついに入稿!最後が一番大変だった話【9】

2020年1月、続々と書籍レイアウトが送られてきて、いよいよ終盤。 個人的には、最後の1カ月が…

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書籍レイアウトや著者プロフィールの話【8】

3月19日、『心をいやす2人キャンプ』発売しました! 本日(20日)から、早いところでは書店…

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原稿の仕上げと告知・書店営業の話【7】

2019年11月に初稿をだいたい書き終わり、12月には仕上げ作業を。 1章ずつ書いている間は、全…

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書籍の挿絵や写真は、どうするの?【6】

今回の本づくりのなかで、最も心配だったのが「挿絵」と「写真」でした。 というのも。 どち…

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原稿執筆中のあれこれ【5】

8月に書籍の執筆を開始し、初稿を書き終えたのが11月。今回は、その間の話を。 執筆の作業は…

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著書出版のお金の話【4】

今回の書籍出版で、「わたしって出版業界のことを何も知らなかったんだなあ」と痛感しました。 特に、印税の話。 第1回でも書いた「2018年の出版未遂(笑)」の件で印税の平均的な率は知っていたものの…… ※ちなみに印税率については「本 印税 平均」とかでググればたくさん出てきます! 印税にも種類があることや、どのタイミングで支払われるのかなど、全然知らなかった! と、いうことで、今回は気になる出版のお金の話です。 *** まず、お金の切り口から、本を書き終えて思った

有料
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本を書いてはじめて感じたこと【3】

書籍の話をもらったのが昨年の6月、企画が通って始動したのが8月のはじめ。 そこから「3月発…

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書籍の企画が通るまで【2】

2019年6月に「本を出しませんか?」というお話をいただき、実際に執筆がスタートしたのは8月の…

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書籍の執筆依頼をもらった時の話【1】

「本を書きませんか?」 というメールをもらったのは、2019年6月のこと。 2016年からほそぼ…

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期間限定のnoteマガジンを始めます

3月4日(水)から、新しいnoteマガジンを始めます。 3月の月水金更新で、全10回。テーマは「…

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