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元アパレル店員が、最高に”話のネタになる”ガジェットを紹介するお。


皆さん、初対面の人と話すのって緊張しません?????


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(偶数なら仲間に入れてあげろ...)


ある程度の情報を知っている相手なら、相手の興味関心から話を持っていきやすいんですが、全員が全員Wikipediaに載っているわけでもないので、興味関心を探すところから始めないといけないんですよ。

さすがに「トーク力の鬼」と自負している僕も、初対面の人には多少気を使っちゃいます。


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(トーク力の鬼っぽい人の図)


でもこれってお互いが思っている事で、みんな会話のネタを探してコミュニケーションしているんですよ。

そんな会話のネタを提供してくれる存在こそ、『ガジェット』です。


ガジェットっていうと「電子機器」みたいなイメージなんですが、ここでいうのは『普段肌身離さず使っている日用品』的なイメージを持ってもらえればなと思います。

このガジェットセンスを磨く事で、コミュニケーション能力が100倍くらいになります。

ガジェットというと男性感のあるイメージの方もいるかもですが、今回は女性にも使ってもらいやすい商品を集めました。


「ガジェットとコミュニケーションの何が関係あんねん!」と言いたいあなたは、是非最後まで読み進めてみてください。

ちなみに、アフィ商材ではないので1ミリも僕に利益はありませんが、こんな時こそちょっとでも明るいニュースで、経済が回ればなぁと思っています。

では、早速どうぞ〜!!!


時計(KLON)


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はい、文字盤がおかしいです。

文字が影に影ができているような、文字が浮いているような錯覚をしてしまう文字盤。

ミスプリ(ミスプリント)みたいな不合理に見えるデザインですが、先に言わせてください。

『逆に見にくい』こそ、オシャレです。

ここで躓(つまず)いた、あなたのファッション感度は0に近いでしょう。

でも安心してください、最後まで読むと、きっとオシャレになりますから!!!


ちなみに僕のガジェットを選ぶ基準は「ツッコミどころがあるかどうか」で、この時計なんて見られたら絶対ツッコまれます。

そして会話が生まれて、自然と仲良くなれる。

今から紹介するガジェットはどれも「ツッコミ」「実用性」「デザイン性」を兼ね備えた、僕が愛用しているガジェット達です。

購入すると僕とお揃いになることはさておき、次のやつはツッコミどころ満載です!!!


ノート(黒いノート)


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メモをしてると周りの全員がツッコむ(実際、ツッコまれた)商品がこちら。

素材はいたって普通の紙ですが、全て黒いです。

もちろん、普通のペンでは書けないのでパイロットが一緒に出しているラメペンで書くのがオススメ。

とりあえずコミュニケーションとりたい人は、相手の目の前で黒いノートでメモをとってください!


ワイヤレスヘッドホン(Mpow)


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シンプルにデザインが『BEATS』に似ているから買いました。

キンコン西野さんがヘッドホンしてて、「BEATSかっこいい、、けど高い、、、」って思って調べた先に行き着いた商品です。

「エムポー」って読むらしい中国製品なんですが、ぶっちゃけ日本製品よりも品質いいし、何よりも充電がめちゃくちゃ保つので長時間の移動でも安心です。

「高そうなヘッドホンだね!」ってツッコまれることが多いんですが、こいつ衝撃の5千円台です。

高そうな感じに身につけて、すみませんでした。

お金がある方は、ヘッドホンであれば「BOSE」のノイズキャンセリング機能付きのやつ、イヤホンは「AirPods Pro」がいいです。

使ってみな、とぶぞ? って感じです。


タンブラー(KINTO)


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基本的に家で作業できない僕は、打ち合わせも含めると1日1~3回くらいカフェに行きます。

僕みたいな人にとって、必須になるのがタンブラー。

保冷保温で長時間カフェにいれるし、カップを使わないので地球にも優しいし、だいたいのチェーン店はタンブラー割引してくれるので絶対買ってください。

でも、タンブラーはカフェで買ってはいけません。

物自体が割れやすかったり、中のゴムが弱くなって中身が漏れることが多々あります。(経験済み)

そこで僕のガジェットの師匠(母親)に相談したときに勧められたのが『KINTO』のタンブラーでした。

タンブラー界で「品質」「デザイン」「コスパ」のTOP3を総ナメした感じの良さです。

デザインもカラバリも多いので、自分のコーディネートに合う感じで選んでみたらいいと思います。

確実にモテます。


財布(コム・デ・ギャルソン)


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「財布だけは高いやつを買う!」って人、多いと思います。

でも、ハイブランドほど実用性が伴っていないことも、、。

そんな時に見つけたのが『コム・デ・ギャルソン』というアパレルブランドの二つ折り財布でした。

元アパレル店員、ギャルソンについて語りつくしたい気持ちを押さえ込んで実用性の部分だけ話すと、こいつの秘密は「小銭入れ」にあるんです。


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この「ガパッッッ!」と開いてくれる小銭入れが、1円すら躊躇なく拾う僕のいっぱいの小銭を、優しく包んでくれるんです。

ハイブランドほど「小銭入れるとこない問題」と「小銭入れるとこクソ小さい問題」のどちらかに引っかかるんですが、ギャルソンはがっつり小銭を入れられます。

そして男性ならポケット、女性ならポーチと一緒にカバンに入るサイズ感なのも嬉しいところですね。

ファッショニスタで愛用している方が多く、「わかる人にはわかるギャルソンデザイン」はカフェやアパレルショップに行くと、レジで店員さんにツッコまれる率が高いです。


リュック(FREITAG)


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こいつだけは、少しだけブランドの説明をさせてください、、。

この『フライターグ』というブランドは、スイスのフライターグ兄弟が立ち上げたブランドです。

様々なカバン類の他に、財布やiPhoneケースなんかも出しているんですが、特筆すべきは”素材”です。

フライターグは商品の全てを、使い古しの幌(車の汚れを防ぐための防水シート)やタイヤ、シートベルトなど”リサイクルしにくいもの”をそのまま使って商品化しているんです。

こんな素材のため、防水防塵で、型崩れしにクク、使えば使うほど味が出る、「使い手と共に人生を旅する商品」と言っても過言ではないでしょう。

マジで5年は余裕で使えます。

タイヤやシートベルトなんて再利用を念頭に作られた設計ではないんですが、その良さを上手く使って商品にしているのが最高にCOOLですよね。

しかもしかも、デザインは全て1点物になっており、初期のバッグはニューヨーク近代美術館(MoMA)に展示されるほど、アートとしての注目度も抜群に高いです。

めちゃくちゃ語っちゃいましたが、まだ「知る人ぞ知る」なブランドのうちに相棒にすることをオススメします!!!

(よかったら公式HP内の誕生秘話を読んでみてください。心打たれます。)


さいごに


いやー、もう「僕を構成する全て」と言っていいガジェットを紹介させていただきました!

まだまだ紹介したいものがいっぱいあるので、もし需要があればまたお話しさせていただきます!

こんな緊急感漂うムードの中で「割とどうでもいいこと」ほど大切になってくるんじゃないかなと思って書いたんですが、楽しんでいただけると嬉しいです!


ノシ



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