のどかなお隣りさんとの、おしゃべり

昨朝、新型肺炎コロナウィルスの話しを
夫とした。

対応策やマスクの話し
などなど。

夫が、こんなことも起こってるよと
教えてくれたのは
中国メディアが
日本のある飲食店に電話をした話。

中国メディアを名乗って
お店の営業中に電話。

中国人の入店を断っているのを確認すると
人種差別じゃないかと
少々キツめに、正義をかざして
お店で働くおば様に問い詰めた。

しかし、飲食店のおば様スタッフ
最初は冷静に
中国人やアジア系のお客様を
お断りしている旨を伝えたが
人種差別と聞いて
スイッチオン。

『あなた、店長に移ったらどうしてくれるんですか? 店長が移って料理作れなくなったら、この店命取りですよ。あなた責任取れますか?』

もちろん、返す言葉もなく。

『返事がないけど、聞いてるの?』

おば様、勝利。

好き嫌いでしているわけじゃないし
人種差別の定義から
外れてるし。

夫曰く
民間人の営業なんだから
その一線は、その店が考えて作るものだよ。

納得。

とにかく、早くワクチン出来て
今苦しんでいる人を助けて欲しい。

そして、今日この時も
コロナウィルスに移るんじゃないかと
不安に暮らす毎日から
開放されたい。

夫がバンドのスタジオで
車に荷物を運んでいた時
お隣りさんがちょうどワンちゃんのお散歩へ。

挨拶すると
さらにMingちゃんも飛び出し
ワンちゃん同士もご挨拶。

こんなのどかな時を過ごすと
すっかり、その事を忘れてしまう。

家にいると
どこからか、かすかに聞こえる
ピアノの練習の音。

長閑で癒される。

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