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2022年を振り返ると「越」、2023年でありたいのは「望」

2023年がスタートした。

2022年1月に、2021年に1年を振り返った時に出てきたキーワードは「道 (Process of Path for Purpose)」だった。
2022 My Vision - 道(Process of Path for Purpose)|岡田美紀子|note

2022年に私が体験した「道」は、平坦ではなく、進むたびに次々と現れる「扉」を開けながら、まるでジェットコースターのような「道」だった。しかしそのジェットコースターのような「道」を恐れることなく前に進むことができたのは、自分の信念と、支えてくれる同志や仲間がいたから。

そして、2022年を振り返ってみると、「越」という文字が頭に浮かんだ。2022年に歩いた「道」を振り返ってみたら、何かの峠を越えてきたような、そんな感じである。
*母の急逝を乗り越える
*ファンリーシュで、ミドル・シニア向け越境学習プログラム「IX (Individual Transformation) を立ち上げる
*1年間のダイエットで過去最高の自分のプロポーション目標を越える(これの場合「超える」か…)
*乳がん告知、手術を越える(こちらはまだ途中…)

そして、2023年1月1日に「2023年はどんな1年にしたいのだろう」と自分に問いかけけてみたら、「望」という文字が浮かんだ。
「望」という漢字には、①のぞむ(遠くを見る、見渡す)、②願う、まちのぞむ、という意味がある。
2022年に体験した人生の大きな出来事での気づきや意味をもとに、これからの長い人生における新たな「希望」を持ち、広い視点で自分の置かれた環境を望み、日々を一所懸命生きることを願う。何も恨まない。

2023年は今までの人生の中で一番、自分の体の回復と心身のWellbeingを最優先に考える一年にする。
自分自身の中の信念や軸に繋がり、ありのままの自分(Being)で生きること、自分にしか歩めない「道 (Process of Path for Purpose)」を歩むことに自信を持つ。

そんな2023年にしたい。



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