平野歩夢考2~「よかった」という言葉
平野歩夢選手の金メダル決定直後のインタビューで印象的だった「よかった」という言葉
「うれしい」ではなく「よかった」というのが実感だったのだと思う。
「よかった」と思えるのは、自分で決めて頑張ってきたことへのごほうび。
受験シーズン、人生の岐路ではいろんな思いが交錯すると思うけれど、
「よかった」と思えるようにするのは自分。
いや、道なんてないかもしれない。道は自由に切り開いていくもの。
自分で決めて歩んできた道だから、「よかった」と思える。
それは、いつからでもどこからでもスタートできる。
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