【ライブ観戦記】night is young! vol.9@白金高輪SELENE b2
アイドルオタクのみきこです。
2024年01月20日に開催されたライブ「night is young! vol.9@白金高輪SELENE b2」に行ってきました。
「かわいい」だけでは表せない強さがそこにはある
2024年初、約一カ月ぶりに参戦するライブとして選んだのはCANDY TUNE、yosugala のツーマンライブ。
yosugalaについては初のライブ参戦となりましたが、2組ともライブパフォーマンスに目を見張るものがありました。
特徴が異なるグループでのツーマンで互いの強み、魅力を引き立てあっていた素晴らしいライブでしたので早速振り返っていきます。
ライブ振り返り
出番が交互かつ持ち時間が眺めで両グループともに楽しめました。
便宜上前後半に分けてレポしていきます。
前半
まずはきゃんちゅーのライブから、初期曲のナナイロプロローグ、hanamaru のような聞かせる曲から必殺あざとポーズのような「かわいい」に寄せた曲と、一カ月ぶりのライブ参戦でしたがこれぞきゃんちゅーのライブだ!というもの者が味わえるダイジェスト版のようなライブで満足。
今回は南なつさんが体調不良のため不在で6人でのライブ。前々日のMARQUEE祭への出演もキャンセルになってたし、過密スケジュールも考えもの。。。
続いて出てきたのはyosugalaは普段行く対バンにいないので、ライブ自体を見るのが初めてでしたが、このグループも楽曲のふり幅が大きい。。。
前半2曲(オヒメサマ?、バカばかC)がポップでアイドルっぽい雰囲気なのに対し後半3曲(僕のわがまま、オトギバナシ、canvas)はそれとまた違う、歌詞をしっかり聞かせるような曲で両方とも好みのタイプで楽しめました。
バチバチなライブとは一転してMCはゆるい感じでこれもギャップがあってよかったです。メンバー曰く「MCはあまりうまくない」とのことでしたがそこも含めて魅力があるな、とも思ったり。うちらTikTok苦手だから、、、のくだりはぶっちゃけすぎてて笑った。
後半戦
前半は両グループとも自分たちの守備範囲(楽曲の系統)の広さをアピールしたのに対し後半は自分たちの強い部分を存分に発揮していた印象。
きゃんちゅーはポップで会場全体を盛り上げる、いわゆる沸き曲でyosugalaファンも巻き込んで会場を盛り上げていました。CATCH YOUの337拍子とか。
後半のMCで各メンバーがyosugalaの好きな楽曲を発表していたのもツーマンライブならではッていう感じで好きですね。夜明けの唄、今回のライブで聞いて刺さりました。。。
yosugalaの楽曲で特に刺さったのは夜明けの唄と僕のわがまま。ストレートな歌詞と爽快感ある曲調でバンドのAliaと似た雰囲気だと思いましたが、Aliaのメンバーが楽曲提供しているとは思わずライブ後に仰天してました。
総括
冒頭にも述べた通り両グループの魅力が存分に発揮された良いツーマンライブでした。これはパフォーマンスがよかったのもさることながらライブの構成がそのように感じさせたのかな、と考えます。
今回のような出演するグループが交互にライブをする方式だとお目当てのグループのライブを聞いて終わり、とならず両グループのライブを見ることになるので新規のファンを増やしたいアイドル側から見てもメリットがあるかなと感じました。
加えて両グループの持ち時間が長めだったので今回みたいに前半と後半で楽曲コンセプトを変える、などセトリに色を付けるような楽しみもあってオタク心がくすぐられる感覚でした。任意のツーマンライブでこの方式採用してみてはいかが。。?
最後に
yosugalaの特典会、ライブ衣装かと思ったら巫女さんの格好していてビックリ
次は露出度高めのライブ衣装でのチェキも欲しいですね!!!
以上です。
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