私の推薦図書「ルドルフとイッパイアッテナ」
こんばんは。noteを毎日スマホで入力していたら腱鞘炎になりかけたみきてぃです。今日はパソコンでnoteしています。
さて、今日は#推薦図書 というお題でお届けします。
ルドルフとイッパイアッテナ
映画にもなりましたね◎(アマプラで見れるようです!2020年5月28日現在)
私のネコ好きはこの本から始まったといってもいいかもしれません。子供の時に読んだ物語です。
〈あらすじ〉
岐阜で女の子に大切にかわいがってもらっていた黒猫のルドルフは、ある日ひょんなことからトラックのほろに乗り込み東京へ来てしまう。
途方に暮れていたルドルフはキジトラのノラ猫と出会う。
ルドルフ「おじさんの名前は?」
キジトラ「名前は、、、いっぱいあってな。」
ルドルフ「おじさんイッパイアッテナっていうの?変な名前」
というルドルフの勘違いから始まる二匹の物語。
ルドルフはノラ猫として生きる極意をイッパイアッテナから教わる。
そして、イッパイアッテナが飼い猫だったという過去も明らかに。
最後は岐阜へ帰る計画を立てていくため人間の字を覚えるルドルフ。
ついに岐阜へ帰ることに成功するのだがそこには、、、
この物語を読んでネコを飼いたいとお願いした記憶があります。
偶然ではあるのですが、、、実家で飼っているネコは黒猫とキジトラともう一匹物語で出てくる三毛猫。
これを読んでからは、近所で見かけるノラ猫たちに名前を付けるようになりました。
ネコたちから相手の幸せを思いやる気持ちを学ぶことができる、素敵な一冊です。
小学生低学年から読めると思います◎ぜひ、大人も読んでほしい一冊です。
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