ブランディングを考えた
玉子焼からブランディングを考えた。
冷蔵庫に玉子が3種類あった。
左 パックを捨ててしまったので商品名不明、それなりにお高い玉子。
中央 「思い出たまご」昔なつかしい味、とパッケージに書かれている。
右 放し飼い鶏の「渚おうはん」黄斑プリスマロックとかいう鶏の玉子。
別々に購入し、別々に食して楽しんだ。
特に「渚おうはん」は、大昔子供の頃に食べた玉子の味に近く、私は平気だったけれど、当時多くの同級生たちが玉子嫌いだった事を思い出した。あぁ玉子ってこんな味だったわぁ、生卵はダメだったなぁ、などと懐かしんだ。
先日、冷蔵庫を開けたら3種類の玉子が目に入った。
元々比べる事が好きだ。多少面倒でも洗い物が増えても同じ条件で食べ比べてみたい。生卵3つは流石にゲンナリするので、目玉焼きに。
結果、一緒に食べてみると、別々に食べていた時程の衝撃は無く、大した違いは感じられなかった。。。踊らされたとは思わない。あぁこれがブランディングかぁと感心して、美味しく頂いた。
そして、自身をどうブランディングして行こうかと考えた次第。
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