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どんな写真を撮る人になるのだろう

昨年の秋にカメラを買って、わからないままに撮ってきていて、5回コースの座学に行ったり、いろんな人に少しずつちょっとした事を教えてもらいながらも、やっぱりマニュアルで自分らしさを出すってことには程遠い道のりだったのですが

細かい雰囲気づくりを、学べるところを見つけた気がする!

撮って出し(加工なし)の状態で、どれだけ光の加減とか柔らかさや硬さなどを思うように出せているか、撮る前に映像で想像して自分の描きたい・撮りたい絵をどれだけ予め決めて、それをマニュアル設定でうまく設定できるようになるか、、これはめっちゃ修行が必要です

でも、楽しい♡ 楽しくて仕方がない

そして、何を撮りたい人なのかが、自分でもまだわかってないので、、撮りたい世界、撮りたいもの、撮った写真から見てくれる人に伝えたいこと、そんなことも考えながら撮るようにならないと、だ

一枚の写真の構図を考えて、その色や光や硬さなども考えて、絵を描いてからシャッターを押す。撮れた写真を見て、どこが描いていた理想の写真と違っているかをもう一度考えて、訂正すべき設定を直してまた撮り直してみる

これを繰り返して、自分の絶妙な自分の好きなバランスを創っていかなきゃなんですね〜 深いな、、本当に修行が必要!

一つ分かったのは、加工ソフトでいろんなところを触っているうちに、どの項目を±どっちにすると、どうなるということが感覚的に入ってき始めていたので、カメラ側であらかじめ設定するときも、なんとなく雰囲気が想像できるようになっていたこと

これは逆に知識習得には、やっててよかったです

そんなわけで、しばらくカメラのお勉強頑張ります。実は上級コーチングのクラス、一つ延期にしてまで、こっち優先中です😅

引き続き練習写真をアップしていくと思いますが、お付き合いのほど、どうぞよろしくお願いいたします♪

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