自分のために言葉を紡ぐことが出来ない世間と私。
表現への愛がゆえに
私は書くことが怖い
なぜなら、表現することが大好きだから。
大好きだからこそ汚したくない
現代の表現は視聴者、視聴率を求めるけども。
私は自分のために言葉を紡ぐと決めるまで長い間葛藤した。
恐れを抱く理由は、対自分と対世間どちらにも存在する。
完璧を求めすぎる私は
美しい人生、日々の感動を洗練されていない生煮えの言葉で紡ぐことに気持ち悪さを感じる。
自分の稚拙な表現で、尊敬するクリエイティブや感動した体験を汚したくないとさえ思う。だから今じゃな